インドネシアの秘境といわれている「ラジャアンパット」のダイビング情報を交換していきたいと思います。
<ラジャアンパットとは>
欧米のダイビング雑誌では毎月どこかで特集されている「秘境の地」。手付かずの自然がダイバー達を魅了しています。
西パプア西岸の大小様々な島が集まるエリアが「Raja Ampat(ラジャアンパット)」と呼ばれています。
ダイビングポイントはまだまだ開拓中の為、自然のままの手付かずの海が広がっています。
多くの島々が点在し、潮の流れも多様なので海中世界もとてもバラエティに富んでいます。
海洋生物の種類はコモドを抜いて現在一番多いエリアとも言われています。
ソフトコーラルが群生するエリア、ピグミーシーホースなどのマクロ生物に富んだエリア(なんと1つのウミウチワに15匹付いている所も)、砂地でのゆったりダイブ、ギンガメなどの回遊魚やマンタが狙えるドリフトダイブなどバラエティ溢れるダイビングを楽しむことができます。
また、真っ白な砂浜が美しい島々に満点の星空も魅力的です。
ラジャアンパットに雨季はありませんが、6〜9月は南風の影響を受けマンタなど大物が集まるポイントへ行くことが難しくなりますので10〜5月までがベストシーズンと言えます。
<ラジャアンパットへのアクセス>
西パプアのSorong(ソロン)が玄関口となります。
日本からソロンへはジャカルタまたはバリ経由で、
日本出発の翌日にソロン到着となります。
ダイビングクルーズツアー情報
↓
http://