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らんま1/2が好きっ!

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詳細 2025年3月20日 01:48更新

≪書籍情報≫

著者:高橋留美子
出版社:小学館
版型:新書版
カテゴリー:少年コミックス
連載雑誌:週刊少年サンデー


≪同一著者書籍≫
・うる星やつら [1~15全巻] ワイド版
・めぞん一刻 [1~15全巻]


≪参考情報≫
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)

http://zenkandokuha.com/?pid=2293388

『らんま1/2』(らんまにぶんのいち / ラテン文字表記: Ranma 1/2)は高橋留美子による漫画作品。1987年36号から1996年12号まで小学館「週刊少年サンデー」に連載され、単行本は全38巻刊行。2002年〜2003年新装版が出版されている。

水に濡れると女になってしまう高校生格闘家・早乙女乱馬と、その許婚・天道あかねの交流を軸に、家族・友人を巻き込んだドタバタの日常を描いた格闘ラブコメ作品。

【概要】
1980年代の週刊少年サンデーを『うる星やつら』のヒットで牽引した高橋留美子の次回作。小学館の期待に応えた大ヒット作となり、国内の単行本コミックス発行部数は約5000万部(『日経エンタテインメント!』2000年7月号より。その後新装版が発売されたため、更に部数は伸びていると考えられる)。高橋留美子作品では最大のベストセラーである。しかし高橋留美子の完結した作品の中で何故か唯一完全版の単行本が出されていない。

本作は『うる星』『めぞん一刻』と比べてやや低い年齢層(下は中学生ぐらいまで)を対象とし、また女性読者も意識したとされる。その甲斐あって、本作は従来の高橋留美子ファンとは異なる新たな層を開拓することに成功したが、このように作風を変えた事で、古くからの高橋ファンの中には本作に対して難色を示す者もいる。

1989年にはテレビアニメ化され、現在までに再放送された回数が非常に多く(特にテレビ東京系)現在でも、ケーブルテレビ、スカパーのキッズステーションで繰り返し放送されている。 CD、オリジナルビデオアニメ、アニメ映画、ゲームなども多数制作され、どれも人気を博した。

また現在では通例となっているが、本作では声優がキャラクター名義で楽曲を多数リリースした。これは当時としては画期的であり、1990年に発売されたキャラクターソングアルバム『らんま1/2熱闘歌合戦』はその完成度の高さから、第5回日本ゴールドディスク大賞アルバム賞アニメ部門を受賞した(但し、本作以前にも『めぞん一刻』の音無響子など、声優がキャラクター名義でレコード・CDを発売した例は存在している)。

作品完結後も根強い人気を誇り、現在でもネット上には多数のファンサイトが存在している。

また日本国外でも人気があり、アメリカ、アジア、ヨーロッパなど世界中にファンが存在する。これは1990年代からアニメが輸出され各国のテレビで放送された影響も大きい。単行本は2006年現在、20カ国・地域で15言語に翻訳されたことが確認できるなど、国外では高橋の代表作として広く認識されている。

又、小林よしのり作の『おぼっちゃまくん』の主人公、御坊茶魔と少年サンデー誌上でコラボレーションも果たしている。この号の表紙は、らんま(女)が茶魔を抱っこしているという図柄であった。そして『おぼっちゃまくん』の特別読みきりが掲載された。その後、小林の許にらんまファンを名乗る者から剃刀入りの手紙が送られるなど、抗議の手紙が殺到したという。尚、一時アニメ版『おぼっちゃまくん(テレビ朝日系)』と『らんま1/2(フジテレビ系)』は裏番組同士でもあった。

【呪泉郷】
呪泉郷(チョウチュアンシアン、じゅせんきょう)とは、中国の青海省(チンハイショウ)バヤンカラ山脈の拳精山(チユアンチンシャン)にある伝説の修行場。100以上の沢山の泉があり、いくつかの泉には長い竹が立ててある。1つ1つの泉には呪いがあり、泉に溺れると、一番最初にその泉に溺れた者の姿となる。それ以降、水に濡れると変身し、湯をかぶると元に戻る体質となる。 また、呪泉郷溺泉シリーズ(じょうせんきょうできせんシリーズ)と呼ばれる水に入れると水が呪泉郷に変化するという温泉入浴剤のような物も登場したが、1回しか効かないインチキ品であった。アニメでは、バージョンアップしたものも登場した。これに似た品で抗水香鹸(こうすいせっけん)と言う体を洗うと変身体質が治る石鹸も登場したが効果は一時的な物だった。

呪いの泉の種類
「」内は、溺れて変身する姿。

娘溺泉(ニャンニーチュアン)「若い娘」
熊猫溺泉(ションマオニーチュアン)「パンダ」
黒豚溺泉(ヘイトウェンニーチュアン)「黒い子豚」
猫溺泉(マオニーチュアン)「猫」
鴨子溺泉(ヤーズニーチュアン)「アヒル」
男溺泉(ナンニーチュアン)「若い男性」
牛鶴鰻毛人溺泉(ニウホーマンマオレンニーチュアン)「牛の頭に雪男の体、鶴の翼に尻尾が鰻」
章魚溺泉(シャンユイニーチュアン)「タコ」
善男溺泉(シャンナンニーチュアン)「善人」
双生児溺泉(シュアンションツーニーチュアン)「双子」
阿修羅溺泉(アシウルオニーチュアン)「阿修羅」
童子溺泉(トンツーニーチュアン)「子供」
茜溺泉(アカネニーチュアン)「天道あかね」
など。

【テレビアニメ】
概要
高橋留美子原作の『うる星やつら』後半、『めぞん一刻』をテレビアニメ化したキティ・フィルムとスタジオディーンにより制作された。期待は大きかったものの、1989年4月から毎週土曜日の夜7時30分から始まった放送は半年で打ち切られ、毎週金曜日の夕方5時30分に新シリーズ『らんま1/2 熱闘編』(以下熱闘編)として継続することとなった。

これは、裏番組に、長寿番組のクイズダービーや当時人気だったテレビアニメ『おぼっちゃまくん』が放送されていたこと、後番組に、より強力な企画『ドラゴンクエスト』のアニメ化企画が持ち上がったこと、フジテレビの夕方に新作アニメ枠を設けるため、ゴールデンタイムでありながら露出シーンを多発したことによるPTAのバッシング、アニメ化の時期が早すぎたことによるネタ切れ、など様々な事情が重なったためと言われる。

『らんま1/2』で、監督とクレジットされた芝山努は多忙のため参加出来ずにそのまま降板となり、シリーズディレクターの望月智充が実質的に現場の監督を任せられた。平日夕方枠への移動と共に制作費が削られ、作画の海外丸投げ等により質の低下が見られたが、原作人気が継続したこと、中嶋敦子のキャラクターデザインが一定の評価を得たこと、声優ブームに乗る形で企画CDがヒットしたことなどにも支えられ、熱闘編は放送期間3年にわたる人気シリーズとなった。

話数を稼げるため、再放送の頻度が全国的に高い。特にCS(キッズステーション)ではほぼ毎日放映されている。枠の関係で、多いときは1日5〜6回も同じ内容で放映されていた時期もあった。

熱闘編の製作は途中で多賀英典から伊地智啓に変わっているが、これは多賀が個人的な問題で経営から引退したことによる。同時期にやはりキティ・フィルム製作だった『YAWARA!』でも同様に製作が変わっている。

逸話
『らんま1/2』の14話で放送予定だった「さらわれたPちゃん! 奪われたらんま」は、当時発生した誘拐事件(東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件)に配慮して、予告まで放送されたが、放送延期となった。続く3話分は新シリーズ熱闘編の7話から9話として放送された。その間のシリーズスタッフクレジットは『らんま1/2』のスタッフとなっているのはそのためである。

熱闘編は放映開始当初オープニングテーマがなくオープニングナレーションのみであったが、このナレーションはドラマ奥様は魔女のオープニングのパロディになっており、ナレーターも同作品のオープニングナレーションを担当している中村正である。また、タイトルはお湯をかけると元に戻ることから「熱湯」⇒「熱闘」に引っ掛けたもの、と言われている。

原作の終了に伴い、一時期『うる星やつら』や『めぞん一刻』同様に完結編が制作されるとの噂がファンの間で流れたものの、現在まで発表されておらず都市伝説と化している。その理由としては、出演した声優が著名になったためオリジナルの配役だと出演料が膨大になり、製作には多額の費用を要するためといわれている。

殴られた時などにフラッシュで一瞬、本編とあまり関係ないキャラが映ることがあった。(らんまやあかねなどをアレンジしたようなキャラが写ることもあるのでそれほど関係ないとは言えないが)

また、前述の多賀引退前後にプロデューサーの松下洋子や中川順平が別社へ移籍し、またアニメ部門の総責任者だった落合茂一も独立するなど有力スタッフが退社したことも大きく影響して、1990年代後半にはアニメ製作から撤退したこと、さらに落合も1999年に死去したことなども背景としてあげられる。

出演声優陣について
本作で事実上初レギュラーにして初主役に大抜擢された山口勝平や、徐々に人気声優への足場を固めつつあった林原めぐみは出演をきっかけに不動の人気声優の道を進むこととなった。

配役の決定権を持つ録音監督は『うる星やつら』『めぞん一刻』に引き続いてオムニバスプロモーションの斯波重治が務めたが、中堅やベテランが多かった前作、前々作とは異なり、本作では当時20代の若手を多数起用したことで話題となった。デビュー作の『めぞん一刻』から番組レギュラーとして斯波に育て上げられていたことが知られている林原めぐみをはじめ、山寺宏一、関俊彦、高山みなみ、井上喜久子、脇役を見ても辻谷耕史、子安武人、古本新之輔、更にチョイ役要員としても平松晶子や石田彰、真殿光昭など、斯波に評価されて本作に出演した若手が後に人気声優となった例は数知れない。

(『らんま』以前では、『めぞん一刻』で辻谷と平松が、『F−エフ−』で古本と関と辻谷が、また『となりのトトロ』で日高のり子と平松が斯波の薫陶を受けている。)

らんま1/2(第1期)
放送局 - フジテレビ系列
制作会社 - キティ・フィルム
放映期間 - 1989年4月15日〜1989年9月16日(毎週土曜夜7:30放送)全18話

らんま1/2 熱闘編
放送局 - フジテレビ系列
制作会社 - キティ・フィルム
放映期間 - 1989年10月20日〜1992年9月25日 (毎週金曜夕方5:30放送 但し、ローカルセールス扱いのため、関東・岡山放送以外では曜日・時間帯が異なる他、フルネット局でもテレビ新広島などネットしなかった局もある。例:東海テレビ毎週日曜朝9:00放送、関西テレビ毎週金曜夕方放送←時期により微妙に時間変動があり)全143話

【劇場版アニメ】
らんま1/2 中国寝崑崙大決戦!掟やぶりの決闘篇!!(1991/11/02 アルゴプロジェクト)
らんま1/2 決戦桃幻郷!花嫁を奪りもどせ!!(1992/08/01 アルゴプロジェクト)
らんま1/2 超無差別決戦!乱馬チームVS伝説の鳳凰(1994/08/20 東映)

【オリジナルビデオアニメ】
らんま1/2 シャンプー豹変!反転宝珠の禍(1993/10/21)
らんま1/2 天道家 すくらんぶるクリスマス(1993/12/17)
らんま1/2 あかねVSらんま お母さんの味は私が守る!(1994/02/18)
らんま1/2 学園に吹く嵐!アダルトチェンジひな子先生(1994/04/21)
らんま1/2 道を継ぐ者(前編)(1994/06/17)
らんま1/2 道を継ぐ者(後編)(1994/08/19)
らんま1/2 天道家のおよびでない奴ら!(1994/08/20)
らんま1/2 SPECIAL よみがえる記憶(上巻)(1994/12/16)
らんま1/2 SPECIAL よみがえる記憶(下巻)(1995/02/17)
らんま1/2 SUPER ああ呪いの破恋洞! 我が愛は永遠に(1995/09/21)
らんま1/2 SUPER 邪悪の鬼(1995/11/17)
らんま1/2 SUPER 二人のあかね「乱馬、私を見て!」(1996/01/19)


(「らんま1/2」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2006年10月21日18時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴。Text is available under GNU Free Documentation License.)

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開設日
2007年3月27日

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カテゴリ
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