たまに道端で見かけるアレです。
主に公共事業に伴う環境アセスメントの一環として実施される事も多く、通過する自動車の車種や速度、そしてそれの騒音、時には歩行者の数を数えたりもします。
騒音調査中にマイク使うんですけど、たまに歩行者がそのマイクの前で歌いだすことがあります。
個人的な出来事ですが、管理人がトンネルの中で地面にダンボールを敷いて座り込んで調査をしている時、ふたりの中学生が通り過ぎました。
その中学生たちは管理人を見てこう言いました。
「コジキ発見!!」
がっかりしましたね。
楽そうに見えますが、交通量調査は意外としんどいものなのです。
最近は公共事業の減少、賃金の低下などが進み、割に合わなくなってきたようです。
交通量調査には様々な人間ドラマがあると思います。
経験者、未経験者問わずに色々と交流ができると良いですね。
申し訳ないですが仕事の斡旋はできません。
自分で探してください。
基本的に放置しています。
もっとコミュの人が増えるとうれしいんですけどね。