the GazettEから2007年2月7日にリリースされたシングル「Hyena」に収録されている3曲に衝撃を覚えた人いませんか?
自分の根底を揺さぶられるような・・・
ガゼットがどんどん大人になっていく。
なぜ今回の楽曲は全てがこんなに皮肉的なのだろう?
どうしてそんなにも自分たちのことを厳しい目で見ているの?
Hyenaは、本来は別の誰かを指して皮肉っている曲だけど
「でもその立場を自分たちに置き換えても言える」ってルキは言っているし。
千鶴も、病の彼女?からみた自分(ルキ)を描いた曲で、
彼女のことを彼女から遠く離れた場所で歌っているだけしかできないなんて究極の皮肉だし。
Defective Tragedyだって、かつては自分たちがファンの立場だった時の感情とかを基にして書いたって言ってるけど、それって今は私たちファンがガゼ麺に対してそう思ってるんじゃねぇの?って聞き返されてる感じがするし。
もっとうちらファンのこと信じてよ!。゚(゚PД`q゚)゚。
理想重ね飼い殺す?群がるのは一瞬の共鳴?
安易な「永久」?使い回しの夢?
違う!そんなじゃない!!
「君」に誓った一生は一瞬なんかじゃないよ!!
落ちろとなんて思ってない!!!
私の彼らへの思いは本物だ、一生はほんとに一生だ、
だからそんなに挑戦的な態度で私たちを見ないで!
切なくなっちゃうよ、淋しいよ。
信じてよ。
これ以上失うのは怖い・・・
このシニカルな世界に溺れてしまいそうな人、
同じようなことを感じた人、
この熱い思いをわかってくれる人、
ぜひぜひ集ってください!!!
・・・私は一人でこの気持ちを抱えているのはつらいです・・・