のろいという行為を行うと呪い返しで自分も同じ目に遭うのが呪いの掟です。 呪いと言うと負のイメージを持つ人が多いとおもいますが、けっしてそうではないです。 例えば好きな人が幸せになって欲しいと思い、正の呪いをかけたとします。その結果その呪いが成功すると、呪い返しの効果で自分にも幸せがやってきます。 つまり正の呪いはやればやるだけ自分にも特だということです。 ただ呪いは本当に心の底から思わないと成功しないので、そういう意味で正の呪いは人によっては難しいです。 逆に負の呪いはけっこう誰でもできます。なぜなら全ての人を愛してる人なんかいませんから。 ちょっとしたことでも人を恨んだり妬んだりすることは簡単です。なので誰でもできるし、呪いだと気付かずに負の呪いをやってしまっている人も大勢いると思います。そして悲しいかな僕の経験上、負の呪いは正の呪いよりも成功しやすいのです。 そしてその結果呪い返しの効果により、自分にも不幸がおとずれます。 負の呪いを行うには覚悟がいります。簡単にできる代わりに、成功しやすいかわりに、自分にも同じ事が起きてしまいます。 落ちるとこまで落ちた、もうなくす物が無いような人は常に負の呪いを唱えています。 自分はもうこれ以上落ちないから周りを不幸にしてやれ!っていう考え方ですね。 でもその人はかわいそうなんですよ、、、。 負の呪いに取り付かれてしまうと、なかなかそこから脱出しにくいんです、、、。 だからそんな人は一生不幸と歩んでしまう可能性が高いです。 もしこの日記を読んでる人で、不幸なことばかり自分の身に起きている心当たりがある人、、、。 あなたは自覚せずに負の呪いに取り付かれているのかもしれませんよ、、、。