SOMEONE'S GARDENは、NY&東京でエディターやイベントなどを手掛けた西村大助が外苑前になるフラヌールカフェに編集部を置き、ギャラリー&マガジンを通して若い才能を伝えていくプロジェクトです。
「SOMEONE'S GARDEN」という名前はJim O'Rourke。ロゴをデザインしてくれたのは世界的に注目されているDeanne Cheukです。
SOMEONE's GARDENでは、アートを中心に、カルチャーからファッション、政治から環境問題まで、ボーダーの向こう側に見え隠れするキッチュな「真実」へと侵入していきます。
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SOMEONE'S GARDEN。このコトバを聞いて何を思い浮かべるだろう。「誰かの庭」、「他人の庭」。結局人は「他人の芝生が青く見える」ことで、喧嘩をしたり、時にはそれを無理矢理奪おうとして、戦争が起こったりする。例えそうだとしても、やっぱり「他人の庭」は覗きたくなるのが当たり前のこと。そんな、好奇心おう盛な人たちに、もっと新しくてユニークなアートやカルチャーについて考える場所を提供するために、新しく『サムワンズガーデン』プロジェクトを展開することに決めました。とりあえずはフリーペーパーを隔月で出していこうと思ってますけど、いったい何がどうなるのかさっぱり分かりません。ただ言えることは、みんなで作っていくことだから、きっと楽しくなるはずだということ。みんなもどんどん入ってきて下さい!よろしくです。
西村ダイスケ、編集長&アートディレクター
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このSOMEONE'S GARDENコミュニティでは、フリーマガジンの発行のお知らせやイベントの告知を掲載していきます。
SOMEONE'S GARDENCは、みんなの世界への関心や疑問、なによりもクリエイティブなアイデアで動いています。
楽しく、そして真摯に「面白いこと」を実現していきたいと思っています。
ポジティブなことからネガティブなこと、その間を渡すグラデーションの海を泳ぎながら色んな波を作っていきましょう。
みなさんの参加、お待ちしてます!
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