金子 健

金子 健 (KEN KANEKO) Bass

プロフィール

1964年東京に生まれる。幼少よりピアノを学び、高校時代ジャズと出会う。国立音楽大学在学中はクラシックを学ぶ傍ら、Jazzオーケストラにも参加し、卒業後はオーケストラや室内楽、さらにポップスまで幅広く演奏活動をはじめ、同時に高校の音楽講師も6年間つとめる。コントラバスを松野茂(国立音楽大学)、永嶋義男(東京芸術大学)両氏に師事。ジャズ・ベースを池田芳夫氏に師事する。'93年、その卓越した技術に裏付けられたビートとスタイルを高く評価され、岡安芳明(g)ファーストCD『MidnightGroove』(キングレコード)に参加。その後、山本剛(p)、大隅寿男(ds)トリオに参加し、阿川泰子をはじめ、中本マリ、真梨邑ケイなど数々のヴォーカリストのバックも務める。
近年の参加した主なアルバムには、2001年『Autumn In Seattle』山本剛(p) (FIM)、2003年『Blaze Up』岡安芳明(g) (キングレコード)、2003年『Grateful』大隅寿男(ds) (M&I)、2004年『REJOICE』大隅寿男(ds) (M&I)等がある。また、「Swing Journal」誌日本ジャズメン読者人気投票ベース部門において、近年連続でベストテン入りを果たし、2005年、自己のリーダー作『I Like It !』Ken's Trio+1(WNR)、2006年にはセカンドアルバム『The Chant』を発表。2009年8月にはKen's Trio 3rdアルバム『Tripression』を発表。2010年5月には、ベニー・グリーン(p)、井上智(g)とのリーダーユニット「KBS Trio」のアルバム『What Am I Here For』も発売され、スイングジャーナル誌「ゴールドディスク」を受賞。
現在はライブやコンサートを中心に活躍している一方、2006年より国立音楽大学演奏応用コースの非常勤講師も務め、後進の指導にもあたっている。

公式HP→http://www.bass-face.com/


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『TRIPRESSION(トライプレッション)』絶賛発売中

ベーシスト金子健が率いる“Ken's Trio”の 3rd CDアルバム『TRIPRESSION(トライプレッション)』が、What’s New Recordsより全国発売中です

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ベニー・グリーンさんと"KBS Trio"結成！
そして1stアルバム『What I am here for』はスイングジャーナル誌「ゴールドディスク」を受賞！！



堅実なプレイで評判のベーシスト金子健さんがNYで20年活躍し先日帰国された名ギタリスト井上智さんを迎えベニー・グリーンさんとともに最強トリオを結成しました！！

その名も"KBS Trio"（「KBS」というグループ名は、ken/benny/satoshiの頭文字を取っています。）


2010年5月26日にリリースされた記念すべき1stアルバム『What Am I Here For』はピアノトリオの源流を辿るべくジャズスタンダードの珠玉の名曲ばかりを収録しています。

そしてこのアルバムはスイングジャーナル誌「ゴールドディスク」を受賞しました！！
（休刊直前での受賞…奇しくもこれが最後の「ゴールドディスク」かもしれません、、）


興奮のこの1枚をぜひお聴きください

1. All God’s Chillun Got Rhythm
2. Now See How You Are
3. Poor Butterfly
4. What Am I Here For
5. Little Girl Blue
6. (They Long To Be)Close To You
7. Fiesta Mojo
8. As Long As I Live
9. The Shadow Of Your Smile
10. Tippin’



トリオプロフィールはこちら⇒http://www.t-tocrecords.net/artists/kbs.html

金子健さんブログ「レコ発ライブ」はこちら⇒http://www.kenkaneko.com/archives/51461265.html

ジャズライター後藤誠さんによるレコ発レポはこちら⇒http://rifftide.exblog.jp/10792757/





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