パラリーガルという職業があることは次第に知れ渡ってきています。もともとアメリカで発達した職種ですが、司法制度改革とともに日本の弁護士事務所も大型化し、そのような大手法律事務所ではパラリーガルという職種が存在することが一般的になっています。
パラリーガルという職種は、ロースクールに入学する前に実務経験をしてみたいと思う人や、パラリーガルにそもそもなりたいと思ってなる人など、さまざまな考えの人がいます。パラリーガルの人がどのようなことを考えているのか、アメリカのローファームやイギリスのマジックサークルではどのような状況なのかなどの意見交換が出来たらとおもいます。ボーダレス経済の浸透とともに法律事務所も変革を迫られているおり、リーガルマーケットでバイリンガルであることの重要性がパラリーガルにも影響するのかなど、体験談などがあればと思います。