グレゴリ−・コルベールの世界を愛するひとのコミュニティ
彼の写真を初めて見たとき、私は
なんて美しい絵だろう。。。と思いました。
それが写真で、しかもデジタル的に合成されたものは
ひとつもないと知って、こころが震えた。
詩的で神秘的な
21世紀の寓話
↓↓こんなあなたの為のコミュニティ↓↓
・グレゴリ−の作品をひと目見てこころ奪われたひと
・崇高で神秘的な彼の世界にこころ洗われたひと
・一日中ずっと飽きずに眺めていられるひと
・疲れたら彼の作品を眺めちゃうひと
・動物を「自然がもたらした生ける芸術作品」と思うひと
・動物には豊かな表現力と芸術的感性が備わっていると感じるひと
・動物も人間も魂は繋がっていて 両者の間に境界線などないと感じるひと
・言葉がまだ存在しない頃 共感能力を全ての人間が持っていたと思うひと
・人生は 巡り巡る旅であると思っているひと
・初めて知ったけどとにかく生で見てみたい!!と思ったひと
そんな皆様がグレゴリ−の世界について、うっとりため息まじりに語りあう為のコミュです。
★★トピックの作成はご自由に★★
「全ての動物が共有できる言葉と詩的感性を探求しながら、私はかつて人間が動物と平和に共存していた頃の、共通の土台を再発見することを目指しているのです」「私の画像が描き出す世界には、始めも終わりもなければ、こちらとあちらという観念もなく、過去も現在も存在していません」
—Ashes and Snowの制作者グレゴリー・コルベール
●グレゴリ−・コルベール●
カナダ出身のアーティスト。彼のキャリアは、パリで社会問題を題材としたドキュメンタリーの制作から始まり、その後映画制作から芸術写真へと転向し、1992年に初の展示会をスイスのエリゼ美術館で行いました。
そして展示会も映画上映も行わない10年間を経た後、2002年、イタリアのヴェネツィア・アーセナルでashes and snowを開催。その後、2005年にニューヨークのハドソン川沿いにあるピア54を皮切りに、カリフォルニア州サンタモニカでの展示会後、この度東京での開催が決定。
過去15年間コルベールはインド、エジプト、ミャンマー、ドミニカ、スリランカ、ナミビア、ケニヤ、南極、ボルネオなど世界各国延べ40ヶ国以上を訪れ、人間と動物の交流を描いた作品を撮影してきました。
そして新しい展示会が行われるごとに、新しい場所で撮影された作品が加わっています。
ashes and snowと恒久的な遊動展示館・ノマディック美術館は今後世界中を旅して回る予定ですが、最終的な目的地は決まっていません。
これからも芸術的にも建築的にも進化してゆくことでしょう。。
2007年3月11日〜6月24日
東京・お台場に現れたノマディック美術館
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時は流れ 次の目的地へ。。