●さいたま市政、改造計画! 〜談合政治に風穴を〜
日本列島に「政治不信」の空気が重く垂れ込めています。それは、さいたま市も同様で、「政治には望みは託せない」と、選挙をやっても全体で半分以上、20代に至っては4分の3もの人が棄権するという危機的な状況です。
そんな中、相変わらずのハコモノ行政がはびこり、さいたま新都心はコンクリートの塊だらけ。それでも飽き足らず、今度はまた数百億円をかけて公共施設を作り、その中に「サッカー博物館」を造ると言い出しています。
こんなことをしていると、さいたま市も、財政破綻を来たした夕張市と同じ道を歩むことになります。07年度だけで市債発行額(借金)は370億円。同年度末の市債発行残高は約3636億となる見込みとマスコミに報じられています。
こうして積み上げられていく借金の山は、やがては次の世代に「負の遺産」として引き継がれていくのです。それに対してはっきりと今、NO!と声を上げましょう。特に若い世代から声が上がれば、マスコミも注目せざるを得ません。私はそのお手伝いをさせていただきたいと、このコミュニティを立ち上げました。
さいたま市政で疑問と思われることがあれば、どんどんトピックを立ててください。一緒に考えていきたいと思います。
困ったときには