「やどおに」
古来より日立地区にほぼ限定され、継承されてきた由緒正しき遊びである。
ルールは「缶けり」に近い。
「缶けり」では、逃げる側は缶を蹴り、鬼はそれを拾い、また鬼をさせられる。
この「逃げる側の方(特に蹴った人)が鬼」である側面が、「やどおに」では排除されている。
これは、「いじめ」による自殺が後を絶たない昨今、非常に革新的な遊びであると言える。
さらに、「鬼」は「鬼」という名前を持つものの、実質上は、「御神木」を守る霊魂、、
否!!
「神」であると言えるだろう。
隠れ潜む者たちは、「御神木」に触れ「ヤドン!」という呪文を唱えることにより魂が開放される。
しかし、先に鬼に見つかり名前を呼ばれた後、「ヤドン!」という呪文を唱えられると、、、
逆に、「御神木」を守る鬼とならなければならないのだ。。。
というわけで、なんか、すごい遊びっぽく書いてみましたww
これは、管理人の作った架空の話なわけで、実際は、「缶けり」のような遊びです。
この遊びを懐かしいと思う人、この遊びをやりたいという人、なにやら気になった人etc..
是非、参加してみてください。
できるだけ、管理しますが、なるべく皆さんの自主的なトピ立てなどをしていただけるとありがたいと思うしだいです。。。
※「沢尻会」や「長澤会」の争いには一切関与おりません。