東京を中心に活動しています舞台表現劇団『零式』
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* 劇団について *
2000年、劇作家新井哲、役者加藤めぐみにより旗揚げ。
変化し続ける雨足のようなリズムが笑いを呼び、
精密に狂った台詞の配列がココロを深化させる。
そして切実に描かれる不条理が、最後の希望を観客に抱かせる。
その作風は「直接的耽美」と高く評価され、数々の賞にノミネートされる。
エンターティメントと演劇の切っ先を同時に志向する劇団である。
「零の地点は空白の彼岸ではなく、
プラスとマイナスが永久に衝突し続ける此岸だ。ようこそ。」
現在の構成員
脚本・演出 新井 哲
役者 加藤めぐみ 小枝
制作 小原 光二
* 作・演 受賞歴等 *
平成14年度文化庁舞台芸術創作奨励賞佳作(セ氏の妖女)「井上ひさしのコント教室(仮)」にコント掲載予定
第10回劇作家協会新人戯曲賞最終候補(或女の石々)
第24回新風舎出版文化賞出版化推薦作選出(半寝)
2005年佐藤佐吉賞優秀脚本賞(ブリキ・ゴーレム)
第12回劇作家協会新人戯曲賞最終候補(返事)
* 上演履歴 *
2000/9/1〜3 旗揚げ公演「踊れない夜に鳴く」
於高田馬場アートボックスホール
2002/8/13〜15 第二回公演 「永代看板娘」
於こまばアゴラ劇場(夏のサミット参加作品)
2003/1/11〜1/13 第三回公演 「セ氏の妖女」
於こまばアゴラ劇場(冬のサミット参加作品)
2003/6/26〜29 第四回公演「バイソンの足」
於新生館スタジオ
2004/3/26〜27 企画公演「ご機嫌うるわしう10年前の私 」
於 門仲天井ホール
2004/7/15〜18 第五回公演「或女の石々」
於 門仲天井ホール
2005/2/17〜20 第六回公演 「半寝」
於 王子小劇場
2005/11/24〜27 第7回公演「ブリキ・ゴーレム」
於 王子小劇場
2007/7/22~31 第8秋公演「返事」
於 アゴラこまば劇場
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「零式」の公演を観たことがある、「零式」は噂で聞いたことがある、まだ観たことはないが「零式」の次回公演はぜひ観に行きたい、「零式」団員の誰かを知っている、「零式」が好きだ、と仰せの方の集まりです。