私が好きな言葉の一つである「くだらない」とはいったいどのようなことだろうか。よく「くだらねぇ。」とか、「そんなくだらないことなんかするなよ。」とか耳にするだろう。しかし、「くだらない」ということがどのようなことか明確な答えを出せる人はすくないだろう。
一般的に辞書で調べていくとつまらないとか、価値がないと書かれている。確かに辞書のように「くだらない」ということは、つまらないと同様であると考える人が多いだろう。しかし、私はそうは思わない。「くだらない」とつまらないとの間には大きな違いがあると考える。
つまらないとは、道理に合わないとか、おもしろくないという意味を含むからである。「くだらない」とは、取るに足らない些細なことなのだ。今日の人が人生を急いで生きている世の中では、この「くだらないこと」は見つけにくく、興味を持つ人も少ない。また、「くだらないこと」は、生きていく中では軽く見られやすく軽蔑の目でさえ見られる。しかし、人生にこそ「くだらないこと」が必要であると考える
まぁ、簡単に言えばくだらないことを真剣に考えてるだけです(^^)
「くだらねぇ」ってコメントください
困ったときには