●神戸フィルムオフィス設立経緯●
神戸は多様な景観がコンパクトに集まり、空港、鉄道など交通アクセスも非常によい環境に適した条件が揃っています。このような優位性を活用し、映像プロジェクトを神戸に誘致することは、経済効果や神戸の街が国内外にPRされることによる観光集客力の強化につながるとともに、将来的には映像関連産業の集積も期待され、今後の神戸経済の活性化に大きく寄与するものです。
このような状況から、神戸の街で映像ロケが頻繁に行われるようにするため、映像プロジェクトの神戸への誘致活動やロケーション撮影に対するワンストップサービスを行う「神戸フィルムオフィス」を、AFCIの日本第1号の正式会員に認定されたのを機に、2000年9月13日に開設しました。
●神戸フィルムオフィスの組織●
神戸国際観光コンベンション協会を事務局とし、神戸市国際文化観光局文化観光部、神戸シアトル事務所からなるプロジェクトチームを結成し、兵庫県警など関連機関に協力をいただきながら活動しています。
神戸フィルムオフィスの代表であるフィルムコミッショナーには欧米、アジアなどのフィルムコミッショナーやエンターテイメント産業に幅広いネットワークを持ち、映像制作の経験も豊富な田中まこが就任しています。
日本で初めて映画が公開された街「神戸」。
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神戸は山あり海ありでロケーションに最適。
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公式サイト
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