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聖闘士星矢(せいんとせいや)

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詳細 2023年7月4日 16:21更新

著者:車田正美
出版社:集英社
版型:文庫版
カテゴリー:復刻版コミックス

http://zenkandokuha.com/?pid=2161882

≪参考情報≫
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。

『聖闘士星矢』(せいんとせいや、セイントセイヤ、SAINT SEIYA)は、集英社の漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」に連載された、車田正美著の長編漫画、および同作を原作としたテレビアニメーション作品。単行本全28巻、現在、完全版が刊行中。今でいうとバトルファンタジー物というジャンルにあたる

【概説】
ギリシャ神話をモチーフにした物語は人気を博し、『ドラゴンボール』、『北斗の拳』、『キン肉マン』、『シティーハンター』、などと並んで1980年代の「週刊少年ジャンプ」黄金時代の看板作品の一つであった。テレビアニメ版も東映動画(現:東映アニメーション)制作で、テレビ朝日系にて毎週土曜日に放映。1986年10月11日から1989年4月1日までの長期にわたるシリーズになり、海外でも放映された。ゲーム化、舞台化、カセット文庫化もされている。

影響
漫画連載、アニメ放送当時の人気は男女問わず大変なもので、グッズの売上はもちろん、男の子に物語の主人公と同じ「星矢」という名前が数多くつけられた。本作のヒットには、他のアニメ制作会社も追随し、1988年にサンライズから『鎧伝サムライトルーパー』、1989年にはタツノコプロから『天空戦記シュラト』といったテレビアニメが送り出された。どちらも“バトルスーツに身を包んだ少年達が戦う”という本作の影響下にある作品である。

連載終了後の展開
1990年に漫画連載は終了するも人気は衰えず、2002年より秋田書店の雑誌「チャンピオンRED」で、本作の前段階のエピソードに当たる漫画作品『聖闘士星矢 エピソードG』(原案:車田正美、漫画:岡田芽武)が連載されている。また、オリジナル小説作品として2002年に『聖闘士星矢 ギガントマキア』(著:浜崎達也)が集英社より発売。2003年にはオリジナルビデオアニメ (OVA) が発売され、根強い人気によりアニメ制作も再開された。

そして2006年8月、「週刊少年チャンピオン」の36・37合併号より、車田本人による新作『NEXT DIMENSION 冥王神話』の連載が開始された。なお、当初予定されていた週刊連載では全ページオールカラーという制作体制の維持が困難であるとの判断で、掲載形式を38号以降ランダム連載に改められた。その代わりに「冥王神話の世界をより深くするために、同じ作品世界を異なった視点より描く」として『THE LOST CANVAS 冥王神話』(原案:車田正美、漫画:手代木史織)が39号から連載開始となった。しかし物語が進行するにつれて、2作が全く別世界の話であると考えなければ説明できないような誤差や矛盾がいくつか生じている。

【メディア展開】
アニメ
東映動画が手がけたテレビアニメは多くのファンを獲得。原作漫画とともに星矢人気の原動力となった。少年漫画でありながら、女性ファンが多くついたのはアニメ化による影響も大きく、同人誌の題材として好んで扱われた。キャラクターデザインと作画監督を務めた荒木伸吾、音楽担当の横山菁児は、原作者車田の全面的な信頼を得て、後の再アニメ化でも起用された。車田は声優のキャスティングにも満足していたといい、原作者・ファンともに愛されたアニメ版「-星矢」は、商業的にも成功して惜しまれながら1989年に放映を終了した。テレビアニメでは原作の展開になぞりつつ、鋼鉄聖闘士、神闘士などオリジナル要素を盛り込み、「ポセイドン編」までをアニメ化。原作の続編である「冥王ハーデス編」のアニメ化が残されたことから、アニメ化待望論が根強く、東映動画側にも以前から企画はあったが、2003年よりオリジナルビデオアニメーション (OVA) としてようやく実現した。しかし故人や高齢の役者は一部変更になっており、中には完全な現役の人気役者も数多く降板になっている。これに難色を示すファンも少なくない。2004年には冥界編の続きとしてオリジナルストーリーのアニメーション映画、『天界編 序奏〜overture〜』を公開。しかし宣伝広告が極度に少なく、しかも東映系劇場でしか公開されなかった為、興業的には芳しくなく、作品自体の評価もファンの間で大きく分かれた。

声優交代の波紋
2005年冬より、SkyPerfecTV!にて『聖闘士星矢・冥王ハーデス冥界編』として新たな作品が放送されている。このとき新作発表に伴い、星矢役を古谷徹から森田成一へ変更するなど、星矢、紫龍、氷河、瞬、一輝、沙織ら6人の主役陣を、1970年代生まれの若手を中心とした声優への変更がなされた(なお、初代ドラゴン紫龍を演じた鈴置洋孝は2006年8月6日に死去した)。

この作品が20年余りにもわたる根強い人気作品であることから、余りにも唐突な声優の交代に対する反響は大きく、2003年からの再アニメ化でオリジナルキャストの高齢化による声質の衰えを嘆いていたファンもいる一方で、キャストの全面的交代に反発するファンの一部からは、星矢にかかわる企業、古谷徹のサイトの電子掲示板にメッセージが国内外から連日寄せられた。古谷のサイトには、原作者へ向けて、さらにはファン同士の辛らつな誹謗中傷等も多数集まり、古谷がファンとの交流のために定期的に行っていたチャットが中止になるアクシデントも生じた。この一件に対する批判的な者の中でも意見は微妙に分かれており、比較的穏健的な者からは「出来るだけオリジナルキャスト陣で原作に沿って一度完結させた上で、リメイクなり新シリーズとしてキャスト交代と言う形であれば、まだ納得は出来た」と主張する者もいる。

こうしたネットにおける一部ファンの抗議の声の高まりに対して、原作者側は変更の理由を当時公式サイトで、オリジナルキャスト陣の声変わりが理由であると説明した。車田は古谷のみ残して、それ以外の声の劣化が著しいオリジナルキャストの交代を求めたが、古谷が自分だけ残る事を善しとせず拒んだためにやむなく全員交代になったというものだった。

しかしこの説明を、「大ヒットしたOVAハーデス十二宮編を含めた新作における製作サイドへの不満とも取れる内容を含む」と、困惑するファンもおり、ファンを完全に納得させるまでには至らなかった。この車田プロの公式サイトの告知文に対して、オリジナルキャストや制作会社は現在までのところ、この問題について公式な発表はしていない。紫龍役の鈴置が故人となったため、今後ゲームやOVAが出るとしても当初の声優を使うということはなくなった可能性が高い。

キャストのみならずベテランの製作スタッフも数多く降板になっており、主題歌作詞を始めかなり車田の介入要素が増えた。 結果として冥界編、同作品主題歌や原作完全版の売り上げにも大きな影響を及ぼしたのは事実であり、国内ランキングでは先行して発売された主題歌は初登場最高264位、DVDに至っては前回の10分の1以下まで売り上げが下がった程に余波は大きい。20周年を記念して原作完全版が発行されたが、各社から刊行されている完全版コミックスの中で捉えても売り上げは振るわないものであった。書籍は取り扱い中止の書店も続発しており、これら関連商品の中でもDVDは異例の発売数ヶ月にてワゴンセール送りという事態まで発生しており、定価の七割引きで市場に出され、ファン・消費者を驚愕させる。このワゴンセール事件に関してはエイベックス社の売り切り型出荷による返品が利かないシステムも原因とみられる。 数値における作品としてのセールスは破綻していても、関連商品、特に「聖闘士聖衣神話(セイントクロスマイス)シリーズ」は世界規模のヒット商品となっている。実質的には聖闘士星矢シリーズには関連商品より得る利潤が存在し、これも要因してか、実際の作品の興行から続編製作の可能性が疑問視されていた『冥界編後章』の製作が決定した。

アニメ作品リスト
テレビシリーズ:1986年10月11日〜1989年4月1日 全114話
劇場版
邪神エリス(公開時にはサブタイトルなし):1987年7月18日、東映まんがまつり
神々の熱き戦い:1988年3月12日、東映まんがまつり
真紅の少年伝説:1988年7月23日
最終聖戦の戦士たち:1989年3月18日、東映まんがまつり
天界編 序奏〜overture〜:2004年2月14日
OVA 冥王ハーデス十二宮編:2003年
OVA 冥王ハーデス冥界編前章:2005年
OVA 冥王ハーデス冥界編後章:2006年

舞台
当時デビュー間もなかったアイドルグループのSMAP主演で「海皇ポセイドン編」がミュージカルとして舞台化。東京の青山劇場で1991年8月15日から9月1日にかけて上演された。

【あらすじ】
6年もの厳しい修行を経てアテナの聖闘士(セイント)となった少年星矢が、同じ境遇の仲間の聖闘士たちとともにこの世に蔓延する邪悪と戦う。

天馬星座(ペガサス)の星矢、龍星座(ドラゴン)の紫龍、白鳥座(キグナス)の氷河、アンドロメダ星座(アンドロメダ)の瞬、鳳凰星座(フェニックス)の一輝、という5人の青銅聖闘士(ブロンズセイント)が全編を通じて物語の核となる。

本編は主に聖域編(銀河戦争〜十二宮編)、海皇ポセイドン編、冥王ハーデス編(十二宮編、冥界編)の3つのストーリーに分けられる。テレビアニメ版では聖域編と海皇ポセイドン編の間にアスガルド編が入る。

●聖域編
銀河戦争編(青銅聖闘士編)
失われたと思われていた「射手座の聖衣」(サジタリアスのクロス)を優勝賞品にした青銅聖闘士同士のトーナメント戦・銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)が行われることとなり、10人の青銅聖闘士たちが集結する。

暗黒聖闘士編
「銀河戦争」開催中に「射手座の聖衣」が強奪されるという事件が発生。星矢たち青銅聖闘士が犯人とおぼしき暗黒聖闘士(ブラックセイント)たちを追う。

白銀聖闘士編
聖闘士の掟に反し銀河戦争なる私闘を演じた青銅聖闘士抹殺のため、聖域(サンクチュアリ)より10人の白銀聖闘士(シルバーセイント)が派遣される。自分たちより格上である強敵との激闘の中、城戸沙織こそ女神アテナの化身である事、そして聖域の教皇こそが全ての戦いの元凶であることが明らかになり、星矢たち青銅聖闘士は教皇に戦いを挑むことを決意する。

十二宮編(黄金聖闘士編)
教皇を倒すために、アテナ沙織を擁す青銅聖闘士たちがギリシアの聖域(サンクチュアリ)に乗り込む。が、聖域に到着早々、矢座(サジッタ)のトレミーが放った黄金の矢によってアテナが倒れる。その矢を抜く事が可能なのは教皇だけだと聞き、青銅聖闘士たちが黄道十二宮を守る黄金聖闘士(ゴールドセイント)たちと闘いながら頂上にある教皇の間を目指す。死闘を乗り越え、本物の教皇を殺害し13年前から教皇になりすましていた双子座のサガと星矢の最終決戦、アテナの復活、そしてサガの自決で終わる。最強といわれる黄金聖闘士が5人(双子座のサガ、蟹座のデスマスク、山羊座のシュラ、水瓶座のカミュ、魚座のアフロディーテ)も命を落とした激戦であった。特に十二宮を守る黄金聖闘士たちが人気を博した物語である。

アスガルド編
テレビアニメ版オリジナル。海からきた指輪(ニーベルゲン・リング)の魔力によって邪悪の化身となってしまったオーディーンの地上代行者ヒルダと彼女を守護する7人(正確には8人)の神闘士(ゴッドウォーリアー)と、アテナと地上世界を救おうとする青銅聖闘士の戦いを描く。最後は伝説のバルムングの剣の力によって指輪は破壊され、ヒルダは邪悪から解き放たれて平和が訪れる。

海皇ポセイドン編
地上制覇の野望を持つ海皇ポセイドンに拉致されたアテナを助けるため、星矢たちが、地中海(アニメでは北極海)の海底に聳え立つ七本の柱を守る海闘士(マリーナ)、そして海将軍(ジェネラル)たちと闘う。本編は首謀者「双子座のカノン」の改心(原作。アニメではそれは省略されていて、その事でファンの間で賛否両論が起こった)、海皇ポセイドンの魂をアテナの壺で封印、海底神殿の崩壊で終わる。

●冥王ハーデス編
十二宮編
“黄金聖闘士 / 青銅聖闘士(主に黄金聖闘士)”vs“命を落とした黄金聖闘士 / 冥闘士”
243年ぶりに復活し、聖域へ侵攻を始めた冥王ハーデスから地上世界を守るため、百八人の冥闘士(スペクター)たちと聖闘士たちが闘う。真の教皇シオン、また先の戦いで死んだ黄金聖闘士たちも冥闘士として復活し、アテナの命を奪おうとする。アテナは自害し、冥界へむかう。

冥界編
“黄金聖闘士 / 青銅聖闘士(主に青銅聖闘士)”vs“冥闘士”
ハーデスの本拠である、ダンテの『神曲』をモチーフにした地獄が舞台。瞬と一輝の兄弟を巻き込んだハーデスの肉体の秘密や、それに纏わるパンドラの悲しい過去が暴かれる。そして生死問わず黄金聖闘士12人が集結、それらを集中した太陽の光によって嘆きの壁を破壊してエリシオンに向かう。

エリシオン編
“青銅聖闘士”vs“神”
幾多の困難の末ハーデスのいるエリシオンにたどり着きアテナに聖衣を届けようとする星矢たち。その行く手をはばむ2人の神(眠りを司る神ヒュプノスと死を司る神タナトス)そしてハーデスとの最終決戦を迎える。最終的にハーデスは打ち倒され、冥界は崩壊する。

その他
氷の国のナターシャ
原作本編の外伝。氷河が北極圏にあるブルーグラードの氷戦士たちの戦いに巻き込まれる。聖域編よりも後で、冥王ハーデス編の前に相当すると思われるが、劇中の氷河の聖衣が原作での第一段階と、不自然な点も多い。

エピソードG
漫画『聖闘士星矢 エピソードG』。封印されていたティターン神族が復活し、地上支配を狙う。この作品のみ主人公は獅子星座(レオ)のアイオリアであり、本編の前日談である。 敵がティターン神族と言う神そのものであり、かなりの強敵。原作では神であるヒュプノスとタナトスにゴッドクロスを纏わない限り圧倒的な力で敗北していた青銅聖闘士とは違い、黄金聖闘士は傷つきながらも勝利する。サガにいたっては大神クロノスと互角以上に戦うほどである。

ギガントマキア
小説『聖闘士星矢 ギガントマキア』。封印されていた巨人族(ギガス)とギガスが崇拝する神テュポンが復活し、アテナの聖闘士たちに挑戦する。聖域編よりも後で、冥王ハーデス編の前に相当すると思われる(紫龍が失明しているので海皇ポセイドン編の後ともとれるが、氷河の目の負傷には触れていない)。

「多くの聖闘士は本名を捨てている」「聖衣の総数は実ははっきりしていない」など興味深い新解釈が提示されているが、公式設定として認められているかは不明。

邪神エリス
アニメ劇場版オリジナル第1作。邪神エリスの魔力によって死の世界から蘇った亡霊聖闘士たちとアテナの聖闘士たちの戦い。白銀聖闘士編と平行進行もしくは白銀聖闘士編よりも後で、十二宮編の前に相当すると思われる。ちなみに劇場公開時には『聖闘士星矢』とだけ題されていたが、2004年にDVD化された際に「邪神エリス」というサブタイトルが付けられた。

星矢が射手座の聖衣に付いた弓矢を使用したのは、本作が初めて。この描写は劇場版の定番となり、のちに原作でも用いられるようになった。

神々の熱き戦い
アニメ劇場版オリジナル第2作。テレビシリーズのアスガルド編は本作のリメイクであり、パラレルワールドに当たる。

作画監督の荒木伸吾がほぼ全カットのレイアウトを描き、彼の率いる荒木プロのスタッフも全面協力。作画面においては、『星矢』史上でも最も充実した一作となった。

真紅の少年伝説
アニメ劇場版オリジナル第3作。アテナの兄・太陽神アベル、3人のコロナの聖闘士そして死んだはずの黄金聖闘士が復活。地上を支配することを目論み、アテナの聖闘士たちと戦う。聖域編よりも後で、冥王ハーデス編の前に相当すると思われる。

最終聖戦の戦士たち
アニメ劇場版オリジナル第4作。神によって地上へ落とされた堕天使ルシファーと、彼に仕える4人の堕天使が現れ、アテナの聖闘士たちと戦う。海皇ポセイドン編よりも後で、冥王ハーデス編の前に相当すると思われる。なお、この作品が上映された頃は丁度、ポセイドン編つまりアニメ版「聖闘士星矢」が終わる直前だったため、ひとつのネタばらしとなった。

天界編
アニメ劇場版オリジナル第5作『天界編 序奏〜overture〜』。全能の神アポロン率いる天界軍とアテナの聖闘士たちの戦い。実質上の続編で、冥王ハーデス編の後日談に当たる。公開された作品は特に後半において描写が省略された部分が多く、多くの謎を残したまま続編が待たれている。

冥王神話シリーズ
漫画『NEXT DIMENSION 冥王神話』
漫画『THE LOST CANVAS 冥王神話』
本編より243年前の聖戦の物語。本編において前聖戦の生き残りとされていた黄金聖闘士の童虎とシオン、ペガサスの聖闘士・天馬(『LOST〜』ではテンマと表記。星矢の前世?)、彼の親友でハーデスの依代になってしまうアローン、アテナの転生であるサーシャ(『NEXT〜』には未登場。沙織の前世?)らを中心に展開されているが、先述の通り両作品の間で設定の齟齬が見られる。


(「聖闘士星矢」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2006年10月10日12時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴。Text is available under GNU Free Documentation License.)

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