「xp→Vistaの興奮は、3.1→95と同じだっ!!!」
Windows VistaのCM
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Windows 95のCM
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Vistaのすごさ?を理解していないひとが多すぎる!
素人な自分は素人からみたユーザインターフェースのことくらいしか書けないが。
XPからVistaにアップグレードすることは、3.1から95にアップグレードするのと同じインパクトがある!
3.1から95はもともとのGUIを大幅に変えた。
例えば、スタートボタンや、4種類のアイコンしかないファイルマネージャからソフトや関連付けに応じたエクスプローラだ!
あと、プログラムマネージャからデスクトップという概念に変わった。
これは、ユーザビリティを大きく変え、操作性が上がりパソコンの敷居が非常に下がった。
そして、多くの人がパソコンを使うようになったのだっ!
あと、Xボタンも95から搭載されたのも見逃せない(3.1は、ウインドウの左上端を右クリックして閉じるを押すか、ダブルクリックするしか閉じる方法がなかったのだっ!!!)
XPからVistaは、いままで2次元だったウインドウが3次元になった。
Aeroを使うことで、後ろのウインドウがどんな作業をしているのかわかるようになったのだ。
これは、ある程度使い慣れたユーザにとってインパクトが大きいであろう。
たとえば、フォトショップで画像処理をしながら、ホームページを編集し、フラッシュを作っているという状態があるとする(WEBクリエーターなどがそうだと思う)。このとき、いちいちtab+altとかでウインドウを変えるのはわずらわしい。
しかも、アイコンしかわからない!
Aeroは、作業スペースを除いたウインドウを透過し、後ろを表示できる。
WEBクリエータなど複数のソフトを起動しながら作業するひとにとって、以前より操作性がはるかに上昇するのだっ!!!
いや、それだけではない。
tab+altをしたときに、アイコンではなく作業中のアプリケーションのサムネイルが表示される。
また、タスクバーの起動中のアプリケーションをオンマウスすると、同じようにサムネイルが表示する。
また、ウインドウズキー+tabでフリップ3Dを起動すると、作業ウインドウが3次元に傾き、マウスホイールで順番に表示できる。
いままで、以上に直感的にしかもわかりやすく他の作業との切り替えができるようになるのである。
しかも、3次元なので、より現実的にウインドウを認識できるのではないだろうか(あたかも、目の前にウインドウという物体があるような錯覚?)。
この便利機能にも壁はある。
スペックだ。
でも、これはハードが急激に進化している現在、数年後には解決しそうでしょ?
95がでたときも、8MBのメモリじゃ動かないだの、HDDが512MBじゃOSしかはいらないだの、スペックの問題はでていた。
でも、数年で解決してみんな95になったじゃん。
だから、Vistaも新聞ではユーザは冷静って書いてあるけど、俺はめちゃ興奮しちゃうわけ。
95がでたときと同じ興奮を!!!
経済的に余裕がある人はぜひ、導入してほしいものである!
共感できる人は、入ってねw