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名作FC RPGラグランジュポイント

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詳細 2024年3月31日 19:23更新

ラグランジュポイント

ジャンル コンピュータRPG
対応機種 ファミリーコンピュータ
開発元 コナミ
発売元 コナミ
人数 1人
メディア 4Mbitカセット
発売日 1991年4月26日
価格 8500円(税抜)
『ラグランジュポイント』は、1991年4月26日にコナミから発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。SFの世界観で展開されるコンピュータRPGである。

概要
ファミリーコンピュータMagazine(以下ファミマガ)の100号記念企画として、コナミと提携し読者参加によりゲームを作る「芸夢工房」という企画がスタートした。この企画では、敵キャラやストーリー、音楽、タイトルロゴなどの一般公募を行った。その内、ゲームタイトル、敵キャラのデザイン(ダンボウ・メタルコング)、敵キャラの名前(マリンセンサー・カマンチュラなど)、音楽数曲(サントラCDにクレジットが挙がっている[1])、住人のメッセージ(採用された人の名前も表示)などが実際にゲームに採用されている。選考過程では、安斎肇や古川もとあきらが審査を担当した。

音楽ではROMカセット内に専用音源チップ「VRC VII」を導入して、ファミコンソフトでFM音源を実装。作曲はコナミ矩形波倶楽部のなぞなぞ鈴木とすけのみや藤尾が担当しており、レベッカの高橋教之・土橋安騎夫や、新人時代の畑亜貴などが作曲に参加(ED曲を担当)した。キャラデザインは漫画家の細野不二彦。発売当時、細野が連載を持っていた雑誌『月刊コロコロコミック』に掲載された広告では、『時空戦記ムー』と共に、「コロコロの漫画家が関ったゲーム」として紹介されていた。

FC後期に発売したRPGではあるがSFを中心としたストーリー構成(シナリオスタッフとして高橋源一郎、ゲームデザインは神長豊、シナリオコンセプトで榎雄一郎が参加)や音楽などの人気は高く(実際、ファミマガのゲーム通信簿では音楽の評価が高かった)、1991年度ファミマガ大賞FC部門では1位に選出されている。

プロローグ
22世紀、地球軌道開発計画によってラグランジュポイントにサテライトベース、巨大コロニー(ランド1(以下L1)・ランド2(以下L2)の2基)が建造され、地球からの移民が社会を築き上げていった。これら3基のコロニーとその周辺の資材調達用小惑星群「ヴェスタ」はイシス星団と呼ばれ、数十年の間繁栄を続けていた。

しかし、L2で発生したバイオハザードによりL2は壊滅的な状態となり、バイオ研究を指揮していたシュトルテ博士は失踪した。このバイオハザードと同時期に、行政を司っていたプレシデントファイブの内、オレギ・レデスマ・ウェーバーの3人がクーデターを起こし、残る2人のトーゴを追放、タニア議長を幽閉してしまった。この3人はバイオノイド3将軍を名乗り、バイオ軍を結成。この背後にはバイオカイザーと呼ばれる存在が付いていて、L1への侵攻を指示した。

一人逃れたトーゴは、生き残った人々にバイオ軍への徹底抗戦を呼びかけレジスタンスを結成した。この事態を重く見た地球側は、数度に渡り調査隊をL1へと派遣する。だが、第1次調査隊は到着後その消息を絶つ。その後サイボーグ部隊による第2次調査隊が到着、続いて主人公ジンが所属する第3次調査隊も派遣された。その第3次調査隊の宇宙艇がL1に到着した時、宇宙艇が機械兵軍団に襲撃されてしまう……。

以上ウィキペディアから。

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カテゴリ
ゲーム
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