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トマホーク同好会

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詳細 2021年9月12日 02:39更新

いわずと知れたアメリカ軍の巡航ミサイル。

イージス艦などの水上艦艇や潜水艦から発射可能な長距離巡航ミサイル。有人攻撃・爆撃機を危険にさらすことなく、敵地深くの指揮・通信施設、発電・変電所、石油精製・貯蔵施設などの戦略目標に攻撃を行なう精密誘導陸上攻撃兵器。湾岸戦争、コソボ紛争、アフガニスタンへの対テロ報復攻撃にも使用された。

トマホーク巡航ミサイルは核弾頭搭載、戦略兵器として1970年代前半に開発され、サイズは潜水艦の魚雷発射管から発射できるよう長さ6.25m、直径53cm重量1910kg以内とされた。制式名称は当初、BGM-109と呼ばれたが、後に変更され水上艦艇搭載型をRGM-109TLAM(Tomahawk Land Attack Missileトマホーク陸上攻撃ミサイル)、潜水艦搭載型をUGM-109と呼ぶ。両者共に搭載される弾頭により単一弾頭搭載型をC型(Block2A)、複合効果をもつ子弾搭載型をD型(Block2B)とした。

トマホーク巡航ミサイルは、小型軽量のターボファン・エンジンを搭載して地上数10mを予め定められた飛行コースで飛行する。速度は最大でマッハ0.75と、ロケット推進のミサイルがマッハ2以上で飛行するのに比べれば遅い。しかし、燃費の良いターボファン・エンジンにより射程は1000kmを超える。小型で、低空を飛行するため、戦闘機や地対空ミサイルなどで迎撃するのは困難だ。

トマホークは、ロケット・ブースターにより発射されると保護カバーが外れて、操舵翼と主翼、空気取り入れ口を展開、ロケット・ブースターは燃焼後投棄され、ターボファン・エンジンを始動して巡航に移る。

海上はINS(慣性航法装置)により飛行、陸上ではTERCOM(TERrain COntour Matching地形等高線照合方式)と呼ばれる、標高を数値化した電子マップ(地図)と、搭載する電波高度計から得られる地形データを照らし合わせて現在の位置を特定する、精度は80m前後とされる。

最終段階ではDSMAC-2(Digital Scene-Matching Area Correlation デジタル式情景照合装置)と呼ばれる、電子光学センサーにより地上をスキャン、事前に用意された情景と比較して飛行コースの修正を行なう。なお夜間には地上を照らすための照明装置を作動させ、地上をストロボライトのような光で照らし出す。電子マップと情景イメージは目標に接近するに従い、範囲サイズが小さくなり約10mの精度を持つ。



まぁここではお堅いことは置いておいて、とにかくトマホークが好きな方が集いましょうということでコミュニティを立ち上げました。

宝くじが当たったら1億5千万でトマホークを買おう(笑)

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2007年1月10日

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