日本であまり読まれていない英国のミステリ作家
アンドリュー・テイラーについて語るコミュです。
これまで日本で出版されたのは、
「あぶない暗号」
ハヤカワ・ポケットミステリ142 1984年
「我らが父たちの偽り」サンケイ文庫 1987年
「第二の深夜」文春文庫 1990年
残念ながら、これらはすべて絶版のようです。
最近、講談社文庫から新作が出ています。
「天使の遊戯」2004年、「天使の背徳」2005年
このシリーズはもう一冊出る予定。
本国では数多く著書が出版され評価も高い作家なのに
読めないのが残念でなりません。
派生的に他の作家の話題なども取り上げるうち、
どんどん出版されないかな、と思っています。