わたしの撮ったデジカメ写真になにやらファファした丸いやつが写っていて、どうもたまゆら(玉響)らしいということで、不思議だなあと思っておりました。波動のいいところで写るのではないか、波動の違いで
たまゆらさんの数、密度、鮮明度、インパクトに大きな違いが生じるのではないか。
また、不思議なだけではなく、写真を見ていると癒されるような氣もするし、なにかメッセージを伝えているようにも見える。と、当初このコミュニティは「学問、研究」のカテゴリで、たまゆらさんとはいったい何なのか、どうかかわっていけるのか、一緒に研究していきましょう。という方向で進んできました。
参加者が徐々に増え、投稿写真もにぎわい、実は「たまゆら現象はカメラの構造上起こりうる現象」というご意見もいただき、核心に迫ってきました。
管理者の私としましても、この現象を確認するため、6月27日カメラメーカーの専門家を訪ね、話を聞いてきました。詳しくはコメントをご覧ください。
<たまゆら現象>は微小空中浮遊物(塵や埃や虫や水滴)と条件を満たしたカメラのコラボレーションによるものであったとほぼ納得できました。まだ、0.001%の不思議さはありますが・・・一定の目的は達成されましたので、このコミュは7月7日七夕の日を最後に閉じようかなと考えました。
しかし皆様からの継続希望のコメントが寄せられ、皆が皆写るというのでもないし、たまゆらさんの正体が埃であれ何であれ、ほのぼのとしたたまゆら写真に癒されたり、楽しめたりでいいよ、というご意見が集まりました。そこで、<考察>から<愉しむ>ことにシフトして
「ほのぼのたまゆら写真」(アート)として再スタートします。
皆様のたまゆら写真のご投稿をお願いします。また、感性的、文学的、芸術的、神秘的コメント歓迎します。
これからもどうぞよろしくお願いします!