ラムを使った代表的なカクテルのひとつ。19世紀後半、キューバのダイキリ鉱山で働くアメリカ人、ジェニングス・コックス氏により命名。坑夫たちが暑さしのぎに特産のラムにライムを絞り込み砂糖を入れて飲んだのが始まりといわれている。当時キューバは、スペインから独立間もない時代で、ダイキリ鉱山にもアメリカから鉱山技師が多く派遣されており、彼らは週末になるとサンチャゴ市に出て、このダイキリを楽しんでいた。
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代表的なレシピは
ラム・・・45ml
ライムジュース・・・15ml
砂糖・・・1tsp(ティースプーン)
※技法・・・シェイク
ですが
自分は
ラム(バカルディ)・・・35ml
レモンジュース・・・15ml
シュガーシロップ・・・10ml
で作るこのレシピが一番かなと思っています。
ホテルオークラのバーもこのレシピだそうです。
フローズン・ダイキリは
ラム・・・40ml
コアントロー・・・2tsp
ライムジュース・・・15ml
砂糖・・・2tsp
が代表的なレシピとなっています。
イチゴやマンゴー、バナナなどを加えるとまた味にバリエーションが出ていろんな楽しみ方ができるデザート感覚のカクテル。かのヘミングウェーが愛したカクテルとしても名高いですね。
その他にも
バカルディ(ピンク・ダイキリ)が好きな方もどうぞ。
見当たらなかったので作ってみましたが、基本管理人は何もしないのでご自由にどうぞ。