イタリアのバロック・ヴァイオリニスト、
『ジュリアーノ・カルミニョーラ(Giuliano CARMIGNOLA)』
について語り合う場です。
♡♡クラシック界のチョイ悪オヤジ♡♡ww
“旧来の慣習にとらわれない型破りな”
ヴィヴァルディの録音で
90年代にヨーロッパで大きな話題を巻き起こした
カルミニョーラ。
そのカリスマ性と音楽性だけでなく
ルックスもとても素敵♡です!!!!
♡経歴♡
1951年、イタリア北部ヴェニス近郊の都市トレヴィーゾに生まれ、高名なヴァイオリニスト、アントニオ・カルミニョーラを父に持つ。20世紀を代表する名匠、ナターン・ミルシュタイン、ヘンリク・シェリングに師事。
1971年に「ヴィットーリオ・ヴェーネト市賞」コンクール、1973年にジェーノヴァでのパガニーニ・コンクールでの入賞により演奏家としてスタートを切った。まもなくアッバード、インバル、シノーポリ等の指揮で屈指のソリストとして地歩を固め、ロイヤル・アルバート・ホール、スカラ座、ウィーン・ムジークフェライン、ベルリン・フィルハーモニー、チャイコフスキー・ホールなどで演奏した。さらに、1970年代にはベネツィア音楽院教授を務め、78年から85年までラ・フェニーチェ歌劇場のコンサートマスターを務めた。
83年、同郷の音楽学者アンドレーア・マルコンに請われ、初めてバロック・ヴァイオリンを手にする。それ以来、古楽器によるバロック音楽の演奏に焦点を絞り、評価の高いヴェニス・バロック・オーケストラ(アンドレーア・マルコン指揮)と頻繁に共演、世界中の主要都市でのコンサートで活躍している。また、チェンバロのアンドレーア・マルコン、フォルテピアノのヤノ・ヤスヨをはじめ、ピアノのブルーノ・カニーノ、アンドレーア・ルッケジーニ、チェロのマーリオ・ブルネッロ等と組んでリサイタルも活発に行なっている。
超絶技巧はもとより、演奏を支配する求心的エネルギー、躍動感、艶やかな音色、流麗多彩な表情の鮮やかさ、度肝を抜く斬新な解釈等、その衝撃的な演奏で、聴衆に未知の体験を提供し魅了し続けている。
レコーディングについては現在、ドイツグラモフォンと専属契約を結び、ヴィヴァルディ、ロカテッリ、タルティーニのヴァイオリン協奏曲名曲集を録音している。また、ソニークラシカルからはヴェニス・バロック・オーケストラと共演した5枚のCD−世界で初めてレコーディングされたヴィヴァルディの協奏曲集、「四季」、バッハのヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ全曲(アンドレーア・マルコンとの共演)、ロカテッリのヴァイオリン協奏曲集−が出ている。ドイツのエコー賞とディアパゾン・ドール(フランス)を受賞している。
今後ますますの活躍が期待されている。
♡使用楽器♡
一度もモダン楽器として手を加えられたことのない17世紀イタリアの楽器を使用。
バロック以外の演奏では、1733年のピエートロ・グワルネーリを使用している。
トピ立て自由です**
今後の彼に目が離せない!(*♥д♥*)
♡検索key♡
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