「子供の村学園」カンチャナブリ

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詳細 2013年1月28日 00:52更新: タイ王国カンチャンブリ県にある｢子供の村学園」は、
タイ国内で唯一の寄宿舎つきの私立小学校である。
　ここでは家庭問題など何らかの形で、学校に行く機会の出来なかった子供達が、寄宿生活を送りながら授業を受ける。

　小学校１年生から６年生までであるが、年齢は１８歳の小学生もいたりする。
　サマーヒル教育を取り入れ、強制的に子供たちを勉強させない。あくまでも子供の意思で授業に参加をする。
　授業は午前中のみで、午後からそれぞれの好きな職業訓練をする。
　一軒に１０人前後の子供たちが生活をする。
一軒に１人お母さんと呼ばれる先生がいる。
　ここでは先生と言わず、お母さんという。

　夕方はメーナームクウェーで水浴びを兼ねて川泳ぎをする。

昼食以外は、各家で当番制で食事の準備、掃除をする。

一定以上の年齢の子供は夕方の農作業をする。

　子供の村学園では毎月一回自主的に会議が行われる。
規則を破った子はここで罰を受ける。

　ここではみんなで作った規則により自主的に規律を保っている。

　ここは｢子供の村学園」に行ったことのある人、関心がある人、これから行く人の情報交換の場である。

　このコミュニティーに参加ご希望の方は、必ずメッセージを書き添えて参加希望を出してください。

　簡単な動機、どこに興味を持ったか。いつごろ行ってきたか‥etc.
メッセージの無い方の参加希望は、残念ながらお受けできません。

　よろしくお願いいたします。