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あみんは名古屋の女子大生だった2人で結成し、昭和57年に「待つわ」でデビュー。同曲は100万枚を突破し、同年最大のヒット曲となった。が、加藤は就職活動を理由に音楽から離れ、あみんはたった1年半で活動休止した。
加藤はOLを経て結婚し、一人娘にも恵まれて主婦業に専念していた。岡村とは家族ぐるみの付き合いを続け、平成14年に岡村のアルバムに参加。そのとき1度だけステージにも立った。
転機が訪れたのは今春。あみんの名付け親、さだまさし(54)が作詞した岡村のシングル「銀色の少女」に、岡村が加藤を口説き落としてコーラスに参加させた。現在は都内在住で子育てが一段落した加藤にとって、久しぶりの音楽活動は新鮮に感じ、岡村の「楽しみながらもう1回やろうよ」という誘いにも快くうなずけたという。
岡村は「(アマチュア時代)大学の裏山で練習しながら、プロになったらこういうことをやりたいと話し合っていたんですが、叶わないまま終わっていたので、今度は楽しみながらできるんじゃないかな」。加藤も「リハビリする点は多々ありますが、よろしくお願いします」と頭を下げた。
この日のステージでは岡村が加藤に客席へ手をふるよううながし、2人で手をふる微笑ましい場面も。来年は、四半世紀ぶりにあみんが歌謡界を盛り上げてくれそうだ。
あみんは、岡村孝子(おかむら たかこ 1962年1月29日- 愛知県岡崎市出身)と、加藤晴子(かとう はるこ 1963年1月2日- 愛知県豊川市出身)の2人によるJ-POPのユニット。1980年代前半に活動し、シングル4枚とオリジナルアルバム2枚をリリースした。アルファベット表記は「Aming」。代表作となった「待つわ」は現在でも耳にする機会の多いスタンダードナンバーである。
歌うときは、向かって左側に岡村、右側に加藤が立つ。岡村の歌う主旋律に加藤がハモりを加える曲が多い。
あみん公式サイト
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あみん期間限定ブログ(終了)
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