なに?
Thanatoidが「シンデルロ」だっていいじゃない。
Billy Barf and The Vomitonesが「ビリー・ゲローとヘドーズ」だっていいじゃない。
ヘクタが大阪弁だっていいじゃない。
ハッピーエンドだっていいじゃない、たまにはさ。
小説も賛否両論、翻訳も賛否両論な
トマス・ピンチョンの17年振りの長編4作目『ヴァインランド』
Vineland/Thomas Pynchon(90)
をあえて褒めたたえるコミュニティを作ってみたりして。
頓挫することが明白な60年代〜80年代のイメージ・プロダクツの数々に真っ向から特攻して見事玉砕したピンチョンの偉業を大いに讃えようではありませんか!