進む高齢化
増大する医療費
でっぱっていくあなたの下腹部…
豊かさを求め、更なる豊かさを追求した先にあるものは、なんなのか。
スイッチひとつで何でもできるようになった社会。ボタンひとつで誰とでも話ができるようになった社会。
これが人間の希求した豊かさなのか。
考えなくてはならないと思います。
僕たちは、事実を受け止め、そのうえで、これからどうしてゆくのか。人間のあるべき姿を模索していくことが急務となった時代に生まれてきたという事実をしっかと受けとめていくべきである、と考えています。
そして、そのためには、僕らは「健康」でなくてはならない。
「健康」であるということは、さまざまなメリットを生み出します。
1、高齢になっても社会貢献できる体力を備えられる
2、安易に車を使用することが無くなり、エネルギー問題、環境問題に対して有用となる
3、スポーツを通じて言葉の異なる民族とふれあい、国際交流となる。そしてひいては文化交流、国際平和の一役を担っていく。
では、どうしたら僕らは運動をし、「健康」を勝ち取ることができるでしょうか。
プロ選手を除き、スポーツはレジャーです。「楽しく」なければ続かない。
そこに「笑顔」がなければ、人々は健康になるためにスポーツをすることをためらうでしょう。
では、どうしたら「笑顔」を生み出せるのか。
「楽しく」スポーツをする姿を見せればいいんです。
しかし僕たち一般人にはロナウジーニョのような華麗なサッカーセンスや松坂大輔のような剛速球をもたない。
そ こ で
仮装しましょう。
「あの人、変(笑)」
という入り方で、スポーツ、体を動かすことの楽しさに触れてもらいましょう。とりあえずはそんなところからはじめて、大きくなってきたらもう少し広いことをやりたいと思います。
スポーツの祭典とか
ダンスイベントとか
演劇とか
マッスルコメディとか
なんか、そんなかんじ。
…やってみませんか?
…いや、やってみたいでしょ?
…変な格好してマラソン出てみたいでしょ?
…みんなでやれば怖くないと思いませんか?
人々の「笑顔」を求めることで運動に対する興味をもたせ、「健康」を勝ち取り、地球上のさまざまな問題に対処しようとする壮大なプロジェクト
「マッスル・エンターテインメント・プロダクション」
さぁ、始動です。
HP設置予定場所
http://
これまでの活動
2007.3.23
熊谷さくらマラソン(埼玉県熊谷市)
にて、赤青ピンクのサンレンジャーで21キロを走破(トップ画像参照)。
困ったときには