以下HPから抜粋
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理事長・園長先生
矢口 正光
★創立の趣旨★
幼児教育の重要性がますます声高らかに叫ばれて、多くの人々が深い関心を寄せている昨今でありますが、そのことは、本園の創立以来現在まで、直接幼児教育に携わってきた私たちにとって、責任の重大さを改めて再確認させるものであります。さらにその関心の強さは、世間一般のとりわけ子どもを持つ親が、幼児教育に寄せる期待の大きさであると考えなければなりません。また、幼児期からの一貫教育が21世紀を担う青少年の成長に欠かせないものであることも、言うまでもないでしょう。
本園創立の顕著な特色はこうした幼児教育の原則を踏まえながら、既存の幼稚園のカリキュラム(教育課程)に、スポーツをより明確に位置づけたという特性にありました。体を動かす事を通して学ぶ。それも、明確に“スポーツ”という形をとって学ぶという試みは、これまで幼児教育の中であまり意識されず、未だ開拓の余地が残されていた分野だったのであります。
創立以来、本園の実績は、関係者各位のご理解とご協力を得て、多くの成果を生む事ができました。これからも、園長はじめ、教職員が一丸となって日々、研鑽を重ね地域・父母のご期待に応えるべく努力する所
存であります。
★教育目標★
生き生きとした目と心を持つ子供に
≪やればできる昭和の子≫
・好きなことも嫌いなことも最後まで頑張る子
・いつもにこにこ元気な子
・弱いものいじめをしない助けてあげる子
子どもが子どもらしくあるためには「何でも見てやろう」「何でも知りたい」「何でもやってみたい」という輝く目と「常に向上したい」という心を持たねばなりません。本園では、このことを最大の目的としています。
★教育の基本方針★
☆体を動かす事を通して、自ら挑戦する意欲・思考力・判断力・ 表現力を育てる。
☆集団の中で、一人ひとりの個性を最大限に伸ばす。
☆遊びの中から、社会性を身に付けさせる。
☆青年期に代表されるスポーツマン精神とも言うべきものを、幼少期から、意識的に追求する。
☆美しいものに感動する。
幼稚園という集団生活の中で、子どもは早く大きくなりたいと願い、親はよりよく子どもを育てたいと願い、そして保育者は子どもの能力を開花させ、たくましく育てたいと願っています。この三者の願いが一体となってこそ教育の意義があり、成果が期待できるのです。
目覚しい成長期にある幼児を預かる場において教師と親は密接な連携を保ち共に同じ方針のもとで豊かな人間を育てたいと思います。
体を動かす事を通して自ら挑戦する意欲・思考力・判断力・表現力を育てる事を教育方針として取り組んでいます。
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