・PlasticTreeの『最終電車』が好きな人
・ライブで聞いて泣いちゃう人
・聞くと安心する人
・ライブの締めの曲としては最高!
・歌詞に感情移入しまくりな人 等
『最終電車』
作詞:有村 竜太朗 作曲:有村 竜太朗
最終電車に乗る。冷たい社内は白い光にみたされながら、
ゆっくりと動き出していく。ガラスの向こう側に、
さっき君といた街の灯りがちいさくなるよ。
欠けた月だけ追いかけてる。
黒い空を僕を乗せて、ずっと走りつづけていく━━━。
離れても、遠くても、全て君に向かっていく。
つぎはぎの祈りでも、ひとつひとつ叶うように。
何ひとつ迷わずに君が眠っていたらいい。
なんとなく、うれしくて、
おどけながら僕はちいさく手をふるよ。
切符をにぎりしめて君の事を想う。駅に着くたび人影も消え、
僕だけが独り残ってる。きしむ音で、少しだけ胸が苦しくて、
帰りにくれたアメが苦いや。欠けた月のカケラみたいだ。
窓に楽しそうな日々が、ずっと流れつづけていく━━━。
離れても、遠くても、全て君に向かっていく。
ほころびた願いでも、ひとつひとつ届くように。
何ひとつ怯えずに、君が眠っていたらいい。
目覚めたら、君が好きな全てで、世界が変わっているから。
欠けた月の裏側でほら、唄う声が君まで届いた?
最終電車もう、夜のはじっこにたどり着く。 たどり着く。
ライブ映像
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