ちゃむり本部より抜粋して・・・
“ちゃむり”の名付け親は“くまおやぶん”です。
“ちゃむり”って、あるようなないような変な名前。ぢつわ語源も何もありません。
ただ語感でかわいいとおもっただけ。書いていた小説の主人公が飼っている ネズミみたいなイタチみたいな間抜けで食いしん坊な動物でした。下手くそなスケッチを 描いておいたらあるとき“みねこちゃん”の目にとまって、みねこちゃんが完全形を描いてくれました。それがある日、プレーリードックを見に行った上野動物園にいました。
ワゴンにみっしり並んで。
「わーい。おやぶんがきたー!」
1ぴき連れて帰ったら、次の年にやっぱりまた1ぴき連れて帰ることに。
3びき目は友達の所に「ふにん」させたらもう大変。あっという間にあっちにもこっちにもちゃむりは増えて、ちゃむりナンバーはもう50を超しました。
「ちゃむりんく」にはふにんして行ったちゃむりたちのHPを紹介しています。「ドールズパーティー」などでは「しんぢんちゃむり」が 「ごしゆぢんぼしうちう」の札を持っていることがあります。
イベントであなたのちゃむりをつかまえられなかったら、博品館の2階にいることがあります。つかまえたらイベントのちゃむりまつりに連れてきてください。
ちゃむりナンバーをさしあげます(別に特典はありませんけど……)。
ちゃむりほんぶ
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