”小さな人生の大きな幸福の物語”
「ねぇ、帰り道が分からなくて泣いているんでしょ?」
「この先が、あなたの帰る場所よ。ひとりで行ける?」
「さよなら。もう、ここに戻って来ちゃ駄目よ。」
ぼくらはばらばらではなく、みんな繋がっている。
誰もが誰かと誰かの触媒であり、
世の中は様々な化学反応に満ちている。
それがきっと生きているってことなんだと思う。
それは、磁力や重力なんかよりもはるかに強い力だ。
それさえあれば、あの空の向こうにいる誰かとだって
私たちは結びつくことができる。
市川拓司さんの『そのときは彼によろしく』のコミュニティです。写真を少し工夫してみました!時間があったら見てやってください m(_ _)m
この小説を読んだときの感動を共有できる場にできたら良いなぁと思っています。
映画が6月2日から公開されます。それについての情報や感想もどんどん書き込んでください♪
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