辞めたいと思ってもなかなか辞められないのがタバコです。「タバコが辞められないのは、意思が弱いから」という言葉をよく耳にしますが、これは必ずしも正しくありません。タバコが辞められないのは、喫煙者が程度の差こそあれ、ニコチンに対する薬物依存(いわゆるニコチン中毒)に陥っているからです。
また、タバコを吸うことによって、喫煙が日常習慣化し、そのために心理的にタバコに依存してしまい、いわゆるクセになっていることも、タバコを辞めにくくしている大きな原因です。
禁煙したい一心でただやみくもに禁煙にチャレンジしても成功するというものではありません。
禁煙したいと思う気持ちを持ち続ける事が肝心です。
このコミュは禁煙を成功させたいという方、タバコを辞めたくても辞められないと思っている方達の為に立ち上げました。
世界保健機関(WHO)からのメッセージ
「子供は生まれた時から、いや、母親の胎内にいる時から、タバコの犠牲者となりえます。タバコの害は吸っている本人だけにしか及ばないと思い込んでいる無知な大人が多いので、そのそばにいる子供たちはいつもタバコの煙の危険にさらされています。妊娠中にタバコを吸う女性は自分の胎児を危険にさらしています。乳幼児のそばでタバコを吸う大人は、その子供たちの肺や耳の病気を増やす手伝いをしているのです。」
WHO第4代事務総長 中嶋 宏
(1990年世界禁煙デーのメッセージより)
はじめましての挨拶はこちらからどうぞ
http://
タバコを辞めると
http://
タバコ依存度チェック
http://
タバコの離脱症状に負けないで欲しい。
http://
困ったときには