ユーザー運営の3Dチャット「BlazingOrb」に関するコミュニティです
ダウンロードはこちらです
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以下、理想や思想です、誇大妄想ともいいます
現状の BlazingOrb とはかなりの隔たりがあります
一歩一歩近づけていきたいと思っています
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3Dチャットは、アバターチャットとも呼ばれ
3次元の仮想空間をアバターという自分の分身(キャラクター)で歩き回り、
出会った人と会話を楽しむ「場」です
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〜3Dチャットユーザーの3Dチャットユーザーによる
3Dチャットユーザーのための3Dチャットを〜
私は、以前、WC/J という GLOBE WARP 社の提供する3Dチャットの常連でした
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現在、WC/J は廃止されています
WC/J というチャットは最盛時には、200人以上の人がログインしていたほどのチャットです
廃止前は最盛時に比べれば人が少なくなったとはいえ、100人程度のログインはあったと思います
常時いるユーザー、たまに来るユーザーと合わせれば、かなりのユーザー数がいたはずです
廃止に際して、ユーザーと GLOBE WARP 社で多少、交渉の場が持てましたが
当然ながら、決定は覆りませんでした
その時の理由として挙がっていたは、利益がでないとのこと
(宣伝効果の意味もあったはずですが、トータルとして宣伝する意味もなくなったのでしょう)
企業が利益を優先させるのは当然のことであり、無料で遊ばせてもらっていた我々には文句をいう権利すらありません
しかし、3Dチャットは「空間」「場」であり、人によっては「街」「家」「秘密基地」です
そこに住んでいる(棲んでいる?)人たちにとっては、多大な打撃でした
行き場を失い難民化し、形成されていたコミュニティは崩壊しました
他の類似の3Dチャット
GLOBE WARPの メタプラザ chachara
SONY(SO-NET)の さぱり こみゅー3D PAWPAW
なども相次いで廃止されています
現存する3Dチャットもいつ廃止されてもおかしくない状況だと思います
企業が運営する3Dチャットはどうしても、経営論理、企業の都合などによって廃止される可能性があります
そこで、企業の論理とは一切関係なく、
ユーザーがいちから作り、
ユーザーが運営し、
ユーザーが管理し、
そしてみんなが楽しむチャットを形にできないかと志しました
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このプロジェクトは、2002年の夏頃から、ちまちまと作り始めたものがきっかけになっています
仕事があり、生活がある中で、暇な時間をみつけ開発を進めているので、
やっとここまで辿り着いたという状況です
現在はほとんど私がひとりでやっている状況なので、理想とする状態ではありません
ひとりでやるのには限界があり、みなさんに手伝って頂きたいと思っています
私は、プログラマーであり、技術的なことはなんとか解決できます
しかし、その他の作業は、出来ない、または、かなり不得手です
みなさんに手伝って頂きたい作業は、
絵(背景、アバターなど)を描いたり、
音楽(BGM)などを作ったり、
空間や世界観のアイディア(企画)を出したり、することです
また、単にユーザーとしてチャットに参加してもらえるだけでも充分に「手伝って」いることになります
利用者がいなければ運営も開発も「やる気」がでませんから
手伝う、参加する、といってもあまり気負わなくて大丈夫です
私自身、仕事があり、生活があり、その合間にやっている状態です
暇な時間にやれることをやれる人がやる、それで充分だと思っています
先は長いので根つめても息切れするだけですので
困ったときには