2007年4月21日更新 (只今畑作りの人員募集中!)
今週より、園芸学会等で過去に発表された植物生理に関する情報を少しずつアップしていきたいと思います。
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(Faire le Château Kisvin(=Making the Chateau Kisvin)
山梨県勝沼塩山地区において、シャトーキスヴィンの設立を目指す有志の集まりです。オーナー制を取り入れたコンシューマー参加型のワイナリーです。
我々は、複数のワイナリーとかかわる中で、山梨県ワインセンターが、その栽培理論に共鳴し、若手醸造家との交流会を企画され、現在最も注目を集めている栽培者グループです。ワイン用ブドウ栽培に対して、他を圧倒する技術力を背景に、最終的には、ワイナリーを作り上げたいと考えています。
私達はただ変わった原料ブドウの栽培をするのではなく、農学研究者による科学的裏づけのもとに基礎的かつ先進的な栽培技術を導入していきます。テーマは『品種のポテンシャルをいかに引き出すか』。品種に頼らず、日本の、そして山梨の気候条件下でどこまで味のレベルをあげれるか、このコミュの立ち上げと同時に我々の戦いは始まったのです。
参加者・社
栽培部門
池川総合ブドウ園
萩原葡萄園
カッチン氏
栽培研究部門
Nissy Instruments Inc.
総合情報収集部門
おっくーさん