- 詳細 2023年5月17日 21:17更新
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大和ミュージアムは、２００５（平成１７年）年４月２３日に誕生しました。開館以来、全国から多数の入館者を得て、呉市の観光施策の中心的な存在にもなりました。
管理人は、大和ミュージアムの計画から建設に関わり、現在は指定管理者の一員として非常勤の統括マネージャーの立場で運営をサポートしています。
入館者との随時のヒアリングやアンケートなどから、多くの方々の来館動機は、「大和って何？」ということがわかりました。皆さんの興味関心のきっかけが「戦艦大和」であるわけです。「戦艦大和」が何故つくられることになったのか？そもそもどんな船なのか？どうして必要だったのか？等々です。長時間、入館者の方と意見交換できないので、ミクシィというある程度モラルが保てるコミュニティで、忌憚の無い意見交換が可能だと期待しています。
このコミュニティでは、自由な立場から、「大和ミュージアム」という話題を中心に、主に、次の事柄に関して様々なメッセージ、意見を交換したいと思います。
１ 近現代史から学ぶということ
（例 昭和史から見えること）
２ 平和学習というテーマ
（例 戦争体験の継承）
３ ものづくりの根源的な魅力
（例 有人宇宙船の可能性）
４ 科学（技術）の純粋性と倫理
（例 米国留学時の湯川秀樹が見たアインシュタインの涙）
５ ミュージアムの役割
（例 学校ではできない体験学習）
まじめな視点で、ゆっくりと、じっくりと意見交換できれば楽しいと思います。
私は自由主義をモットーに、できるだけ相対的な視点を持って、上記の事柄と大和ミュージアムに関わって行きたいと思います。
大和ミュージアムのミッションはホームページを参照してください。
呉市海事歴史科学館（愛称 大和ミュージアム）建設の趣旨はこちら
http://www.yam ato-mus eum.com /concep t/polic y.html
