毎月2回ほど行われている藤前干潟の観察会(探検隊)のコミュです。
「藤前干潟」のコミュが探してもなかったので、勝手に作ってしまいました♪
1度でも参加したことのある方、また興味のある方、ぜひ一言残していって下さい♪
かくいう私も1回しか参加したことないんですけど、地味ですが、幼児でも楽しめます。大人も童心に帰れます。
環境教育っていうと難しいけど、実際に足を運んでみてみるだけでも違いますよ。
トップ画像は、「ケフサイソガニ」という蟹です。
ハサミについてるのは、泥じゃなく、体の一部です!
「干潟探検」でなく、「磯遊び」の回でみつけました!
岩の下にいっぱいいますよ!
☆藤前干潟は名古屋港の中にあり、工業地帯に囲まれた非常に狭い地域ですが、シギやチドリなど渡り鳥にとっては休息地として重要な中継地になっています。
☆藤前干潟はゴミ埋立から守られた日本最大級の渡り鳥渡来地です。その保全が名古屋市のゴミ行政に画期的な転換をもたらしました。
しかし、名古屋港西部、庄内川、新川、日光川の河口部にあって、都市河川からの汚濁負荷が大きく、浚渫跡地から通常は底層にある酸素不足の水域が表層にわきあがり、魚介類などが呼吸できなくなるなど、環境の維持、修復に厳しい課題があります。
一方、215万都市の中に本物の自然が息づくオアシスとして、四季折々の渡り鳥との出会いや、素足ではいる干潟の感触と生きものとのふれあいに子供たちの歓声があがります。
2002年11月、国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約登録地指定。
「藤前干潟を守る会」さんのHPです。
http://
☆11月18日は、藤前干潟がラムサール条約に登録された記念日です!
というわけで、2007年11月17日(土)、18日(日)の両日にわたって、「藤前干潟ふれあいデー」が、稲永ビジターセンター、藤前活動センター、名古屋市野鳥観察館の3施設で行われました。
☆♪鳥くん、ポータン、大道芸人さんたちもやって来ましたよ
今年、行き逃した方は、ぜひ来年行ってみては?
干潟では、トビハゼもピョンピョン飛び跳ねてますよ!