ギタリスト、ティム・スパークス
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以下、どこかにあった紹介文。
1993年 全米フィンガースタイルギター・コンテスト・チャンピオン、ティム・スパークスの1993年の全米フィンガースタイルギターコンテスト優勝への長い道のりは、ノース・カロライナ州ウィンストンサレムで彼が11歳の頃、ステラのフラット・トップ−ギターを使って耳で聞きかじったメロディーをなぞり始めた頃に始まる。彼の最初の音楽的影響は、伝統的なカントリーブルースや、彼の祖母がピアノで弾いたゴスペルだった。
ノースカロライナ芸術学校に入学した彼はセゴビアの弟子、ジーザス・シルビアにクラシックギターを学びつつ、一方で様々な音楽、特にクラシックジャズへと傾倒する。ジェリ−・ロール・モートンやスコット・ジョップリン、ファッツ・ウォ−ラー等の音楽を、そのエッセンスをギターに与えるという手法でギター用にアレンジした。その他、当時影響受けていたのは、ドク・ワトソン、アーサー・スミス、そして彼にフィンガースタイルの道へと導いたダック・ベーカーである。
その後シカゴのリズム&ブルースバンドをいくつか渡り歩き、やがてミネソタにたどりついた彼は、セッションプレイヤーとして、ヴォーカルジャズアンサンブル「リオ・ニド」の3枚のアルバムに参加する一方、ブラジリアンからビー・バップまでのジャズスタイルに熟達し、ベスト・アコースティック・ギタリスト賞、ベスト・ラテン・ギタリスト賞、ベスト・ジャズ・ギタリスト賞など地方コンテストでいくつか賞を獲得した。この時期の重要な影響は、ケニー・バレル、ウェス・モントゴメリー、そしてフィンガーギタリスト、レニー・ブラウとエド・ビッカート等、ミネソタ出身で全米フィンガースタイル・チャンピオンの二人のギタリスト、パット・ドナフューとディーン・マグラウとは多くの考えとインスピレーションで一致した。カーラ・ブレイの「ジーザス・マリア」のアレンジをレオ・コッケに提供したのはこの時期。
ティムは再びクラシックへの興味を復活させ、チャイコフスキーの「くるみ割人形」をギターにアレンジした。この仕事はソロギター分野への重要な貢献とされ、カンサス州ウィンフィールドでの全米フィンガースタイルギターコンテスト優勝(1993年)へと彼を導いた。
また、ヨーロッパや地中海の伝統的なスタイルに触発された彼は「バルカン・ドリーム組曲」を作曲。この組曲の多くは、ティムのデビューアルバム「Nutcracker Suite」に収録され、Guitar Player Magazine誌に「中近東音楽にインスパイアーされた、ノリの良い変性リズムの地雷原。才能有る作曲家、編曲家、演奏家による重要な記録」と絶賛された。
近年、ティムは民族音楽シーンに没頭している。中近東やギリシアで演奏、クレツマー・オーケストラとも共演、ポルトガルギター研究でリスボンに滞在したりと、その音楽的欲求は現在も尽きないようだ。
・・・だそうです。
TZADIK、MASADA、MARC RIBOT・・・
困ったときには