別名:ラヴァリエール
読み:にゅうかんねっくれす
乳間ネックレスとは、2005年夏に流行した女性の胸の谷間に下がるY字型のネックレスの別称。「艶女(アデージョ)」が男性を陥落させる手段として使うアクセサリーで、30代女性向けファッション誌『NIKITA(ニキータ)』がこう名づけた。「垂らしたネックレスに視線を誘導することで、効果的に谷間をアピールできる。その計算と理由が大事」というのが理由。正式には「ラヴァリエール」といい、17世紀のフランス国王・ルイ14世の寵姫となったルイーズ・ド・ラヴァリエールにちなんだ名称。普通から少し長めのネックレスの前中央から下にチェーンが1本直線が伸び、その先が胸の谷間まで達するY字型のデザインが特徴。「Y」の下に向かって伸びる直線部分にラインストーンや宝石などを散りばめて目を奪い、その先のペンダントトップがちょうど胸の谷間に位置するようなデザインのものをいう。男性は直線部分の宝石にまず目を奪われ、それから視線がラインに沿って自然と下に向かい、胸元にまで達するという狙い。
そんな乳間アイテムが好きな人!!
レッツ★艶女(アデージョ)
困ったときには