「Little Miss Sunshine」2007年お正月、日本公開の映画
★★★以下抜粋★★★
『リトル・ミス・サンシャイン』 (Little Miss Sunshine) は、2006年のアメリカ映画。監督はジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリスの夫婦。美少女コンテスト「リトル・ミス・サンシャイン」の最終審査に通過したぽっちゃり気味の少女・オリーヴのために、あらゆる問題を抱えたその家族が黄色のVWバスに乗って会場まで連れて行くその道中を描いたコメディ映画である。
サンダンス映画祭で上映された際に評判となり、Fox Searchlightが最高の契約額を支払って配給権を獲得したことでも話題となった。2006年7月26日より7館で限定公開され、週末興行成績初登場20位となり、Box Officeのチャートで高アベレージを記録した。拡大公開後には最大で1602館にて上映され、最高で3位を記録するなどの盛り上がりを見せた。
同年の10月に開催された第19回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品。監督賞・女優賞(アビゲイル・ブレスリン)・観客賞の三冠に輝いた。
★★★キャスト★★★
アビゲイル・ブレスリン - オリーヴ
グレッグ・キニア - 父・リチャード
トニ・コレット - 母・シェリル
スティーヴ・カレル - 叔父・フランク
ポール・ダノ - 兄・ドウェイン
アラン・アーキン - 祖父
ローレン・シオハマ - ミス・カリフォルニア
公式サイト http://