石狩が生んだ史上最狂、最光バンドTHE WANTEDZのコミュニティです。
シカゴブルース、イングランドの初期パンク、そしてジャマイカのスカを基本としたロックバンドTHE WANTEDZ、ヒット曲「懐中電灯ブルース」は映画「光れ!電池がある限り」の主題歌に抜擢され多くのロックファンから支持されている。彼らの土俵を選ばない活動は様々なジャンルのクリエイターに評価され、さらに海外にもTHE WANTEDZフリークは多い。クラッシュのギターボーカリスト故ジョー・ストラマーが彼らのサウンドを聴き「クレイジー!エンドグレイト!!」と叫んだのはあまりにも有名。
ギターボーカルのクラッシュ上原
ブルースハープのアレサンドロ伊東
による珍しい形態をした二人組みだが、二人とは思えないほどの重厚なサウンドをくりだす。
2006年には二人の悲願であったライジングサンロックフェスティバル出演を果たす。ステージはテントサイトのなかで観客はわずか3人だったが、そのステージングはもはや伝説となっている。