「センゴクプー 戦国・風」
2003年4月11日〜27日 東京グローブ座
2003年5月4日〜11日 近鉄劇場
作・演出 きだつよし
出演 大野智 吉野きみか 西牟田恵 西ノ園達大 武田義晴 工藤順也 山本亨 他
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センゴクプーが大好きなので作りました☆
どなたでも気軽に参加してください♪♪
トピ立てなども自由にどうぞ(´∀`)ノ
「バクマツバンプー*幕末蛮風」
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時は戦国。
名だたる武将たちが天下の覇権をめぐり、血を洗う抗争を続ける天十年。
野心と裏切りと憎悪渦巻くその時代に逆らう、一陣の、風があった。
風の名を、風助。
戦乱の世にあって、権力と暴力を嫌う異端の男。
肉を断つ刃を人に向けず、目に見えぬ「言葉の槍」で人の心を差す男。
そしてただ自らの才覚だけを頼りに、
何者にも屈せず、何者をも脅かさず、
自由な風のように、飄々と世を渡っていく男。
そんな風助を危険人物と見る領主・天城嵐山は、
家臣・竜巻豪右衛門に命じ暗殺を企てる。
しかし風助とやり合う者は、
皆その言葉で気を抜かれ、歯が立たない。
風助を付けねらう、侍志望の青年・稲村雷蔵も、
いつの間にか彼の魅力に惚れ、仲間になってしまう。
力ではなく言葉を武器に、次々と侍たちをやりこめていく風助と雷蔵。
そんな生き方に心動かされた宣教師ヌゥベンは、
風助の魅力を日記に記し始める。
そして嵐山の極悪非道の故に、気が晴れない日々を送る領民たちは、
ふたりの姿を見て、こう叫ぶ―――
力あるところに涙あり。
涙あるところ、必ず現れる影ふたつ。
腕は立たぬが口は立つ。
見えぬ刀で敵を断つ。
戦国乱世に逆巻く風、
近頃うわさの、
「センゴクプー!!」
・・・・・・そんな風助の力を利用しようと、一人の女が策を巡らし始める。
天城家軍師、葉隠雪那。
今は嵐山に仕える身だが、配下の女忍者・しぐれとともに、
密かに「ある野心」を実現せんと暗躍する、謎の女・・・。
更に嵐山、ヌゥベン、そして領民たち・・・・・・
風助をめぐるそれぞれの思惑が麻のように乱れ交錯する中、
果たして風助は、見事この戦乱の世を生きて抜いていけるのか―――!?
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