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Juicy Jungle

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詳細 2021年10月13日 13:43更新

■祝■MVA07[BEST IMPACT VIDEO]受賞!

http://www.youtube.com/watch?v=hQ1LVToY0rI
疾走を続けるK2(吉川晃司)と、DJ TASAKAとKAGAMIによるユニット・DISCO TWINS とが合体!『 DISCO K2 TWINS(ディスコケーツーツインズ) 』として強力タッグが実現!

DISCO K2 TWINS
「JUICY JUNGLE」 9.29 OUT!

words:吉川晃司&JAM


密林貴族がおまえに見せてやろう
食物連鎖の頂点
究極の野生のスタイル

食われる側が食う側を気取っても
その瞳をみりゃバレバレさ
怯えて動けないぜ
裸で皿に乗れ

踊れJungle 堕ちなJungle
welcome to my Jungle Mango Jungle
叫べJungle 燃やせJungle
Let me see your Jungle Juicy Juicy Jungle
Jungle Jungle

体液まで迷彩模様の身体さ
心なんか読ませない
無謀が生き抜くルール

退路はゼロ 戦術は深追いのみ
生まれ育ちDanger Zone
おまえを味わいたい
裸で皿に乗れ

踊れJungle 堕ちなJungle
welcome to my Jungle Mango Jungle
叫べJungle 燃やせJungle
Let me see your Jungle Juicy Juicy Jungle
Jungle Jungle







■DISCO K2 TWINSの“K2”について

 多様な二極を絶妙のバランスで共存させている人だ。例えば、ロマンとリアリティー。例えば、主観と客観。例えば、分析力と行動力。例えば、頭脳と体。そして、理論と感性。あるいは知識と本能。だから彼は、万が一、例えば頭で理解できないことがあっても、体で理解しようとするし、理解することができる。こと、音楽に関しては。理論と知識は、彼にとっては、感性と本能を解放するためのひとつの条件にすぎないのだろう。デビュー前、上京したばかりのころ。ツバキハウスに通いまくり、ロンドンナイトを筆頭に、幾多のスノッブな“ナイト”を体感してきた、真夜中のストレンジャー曰く

「そこでかかっていた音楽が、オレにとってのディスコ・ミュージックなんだよね。その頃、通ってたディスコで覚えた踊りが、今の踊りの基本になってるし。まぁ、それしか知らないって話なんだけど(笑)」

 知識と理論と、デビュー21年目という経験をかる〜くぶっちぎり、全速力で先に走っていく本能。それが、吉川晃司にとってのダンス・ミュージックだ。
  

■DISCO K2 TWINSの“DISCO TWINS”について

 テクノ・ミュージックと日本のロック。ともすれば、+と+、あるいは−と−のように反発しあってもおかしくないこの二極の、橋渡し的存在を担ったDJがいる。DJ TASAKAとKAGAMIだ。今となっては少し昔。非常に多感な時期に、バンド・ブームを経験した2人。どっぷりそこに浸かっていなかったとしても、黙っていてもバンドの曲が耳に入ってきた時代だ。知らぬ間に、彼らの多彩なルーツのひとつになっていてもおかしくない。そんな2人が、テクノに目覚めたのが、80年代終盤〜90年代初頭。いわゆる“ディスコ”は既に衰退し、今でいう“クラブ”が台頭してきた頃である。

「一晩中、ずっと踊り続けられる音楽があるなんて、テクノに出会うまで知らなかった」

 本能が目覚めたというべきか。目覚めた本能は、低音とミニマルなループを欲し、2人とも毎週末のクラブ通いが続いた。そして一気にはしょるが、国内だけでなく、海外でも活躍するテクノDJ2人という現在に至る。

 音楽に国境はないというが、こと80年代後半以降のテクノ・ミュージック・シーンで、結果としてそこらへんが顕著に表れているのは、基本、テクノには歌詞やメロディがないというのが、ひとつの要因であろう。しかしながら、DJ TASAKAとKAGAMIの2人は、テクノという本能に忠実でありながらも、環境的に育まれたルーツ、つまり日本のロックにも正直であり続けた。その結果、テクノと日本のロックという、相反する二極を橋渡しすることとなった。全曲にゲスト・ボーカルを招いて作られた初のオリジナルアルバム『TWINS DISCO』が、その証拠であり、彼らにとってのダンス・ミュージックだ。


■DISCO K2 TWINSとは?

 ヴォーカリスト、吉川晃司。しなやかに蹴り上げた足でシンバルを叩く、体育会系現役ロック野郎である。かたや、サウンドを支えるのは、DISCO TWINS。合計4本の手を駆使し、鮮やかな手さばきで音と音をつなぎ合わせる、こちらも体動かす系人気テクノ・ユニットだ。両者の出会いはこの夏。DISCO TWINS、初のオリジナル・アルバムに、吉川晃司がゲスト・ヴォーカルとして参加したことから始った。4つ打ちループの高揚を体感したことのないヴォーカリスト1名と、自称「コード進行のセオリーを知らなすぎる」トラック・メイカー×2名。合計3名の会話は、ヴォーカリスト曰く「宇宙人と話してるみたい」で、すわ衝突かの場面もあったとか。それなのに、今こうして、この作品が、あなたのお手元にあるのはなぜか。リンクしなかった言語の向こうに音楽があり、そのコアな部分がきっちりリンクしていたからだ。トラック・メイカーの若干大きい方曰く「音楽は、フィジカルであれば、なお楽しいって思っている。そこはすごく共通してると思う」

 異質なものが混ざり合って別物になった化学変化というよりは、共存するマインドをぶつかり合うことで突き詰めた相乗効果。お祭り好きの男同士が作り出した相乗効果は、誰もをアッパーにする、フィジカルで強力な磁場を生み出した。この磁場、いきなりがっつり、あなたを捕まえる。そして、きっと、踊り疲れるまで、あなたを離さない。

 ツバキハウスに通い、ディスコ・ビートのロックを「オレにとってのディスコ・ミュージック」と言ったボーカル。そして「僕ら、それこそ日本のディスコとか、まったく知らないじゃないですか」と自己申告しながらも、DISCOと名乗るトラック・メイカー2人。既存のディスコ概念ゼロのディスコ・ミュージック。それが、DISCO K2 TWINSのダンス・ミュージックだ。平成版、ディスコ・ミュージック、ここに誕生!?

AKI ITO



■プロフィール

1980年代中盤以降、日本ロック・シーンの真ん中を走り続けてきた吉川晃司。1990年代中盤以降、日本テクノ・シーンの真ん中でレコードを回してきたDJ TASAKAとKAGAMI。1ボーカル+2DJ、合計3人によるプロジェクト。

(kikkawa.comより引用)

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カテゴリ
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