毎年秋に開催しております、十五夜の宴。
第七回目の今年は、光明皇后1250年御遠忌慶讃奉納として、
光明皇后が、病人の為に風呂を作った「浴室(からふろ)」がのこる
法華寺境内にて。光明皇后も、1200年以上前に、
同じ場所で、月を見上げただろう・・・
「満月を想う」と題して、西山厚 先生の講演と、
シンガー児玉奈央 さんのライブ。
そして、平成伎楽団 with monkbeat の奉納舞台。
ミラーボーラーズ も境内を幽玄の世界へ・・・
2010年10月24日(日)18:30〜(開場18:00)
■ 参加費 3,000円 (当日3500円)
奈良市高畑町1073-2、タイ料理RAHOTSU内の
らほつ朋の会事務局にてチケット発売いたします。
遠方の方のお申込はらほつ朋の会までお電話ください。tel0742-22-0904
参加者名、人数、電話番号をお伝えください。
ゆうちょ銀行 10070-90641651(店番008 普通預金9064165)
振込み用紙を当日お持ちください。
法華寺さまの菩提樹の実付き、入場券とお引き換えいたします。
■ 15ya.utage@gmail.com Eメールでも参加申込受け付けております。
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お気軽にお問い合わせください。
■主催 らほつ朋の会 奈良市高畑町1073-2RAHOTSU内
tel.0742-22-0904 fax.0742-22-0907
■協力 毎日新聞社・籔内佐斗司工房・青山美術
■後援 奈良県・奈良市・社団法人平城遷都1300年記念事業協会
■「らほつ朋の会」とは
奈良を愛する私たちが社会のためにできること。それは、先人たちが知恵と心を尽くして守り伝えてきた豊かな自然と珠玉の文化を確かに受け継ぐことだけでなく、より広くより多くの人々に紹介していくことです。なぜなら、奈良に現存する自然や文化にこそ、地球環境問題をはじめ現代社会が直面する諸々の問題を解決する糸口があると確信するからです。時代は待つものではなく、常に創り出すべきものですが、古人の知恵や心の中といった日本文化の源流を反映させてこそ、より豊かなものとなるでしょう。
らほつ朋の会では、多くの人々に奈良を訪れていただくこと、そのために整えなければならない景観保全やユニバーサルデザインについて、また新たな奈良の魅力づくりについて、更にはお迎えする私たちの知識や精神の充実について考えていきます。あらゆる面でホスピタリティを発揮できる環境をつくるため、今何が出来るか、何が求められているか、職種を越えて集まったのが「らほつ朋の会」です。