三百字小説とは、作家の川又千秋先生が考案したものです。
「〈三百字小説〉と称してはいるが、このスタイル、内容を、いわゆるフィクションに限っているわけではない。単行本で示した夢日記や、ある種の実話…世間や時代に対する感想や批判、目撃談、レポート…などなど、文字数が三百字以内であれば、何を書くかは完全に自由。
その上で、“たかが”を“されど”に翻す意欲的な実験、新型式作品のご応募をお待ちする。」
【引用:文源庫】
↓以下、雑誌の記事より
「考えてみれば、どれほど長い小説も、300文字程度のリズムの積み重ね。三百字小説の一息(ワンショット)感が、作品の基調となっている。
それと、文章を続けていくうちに、最初は重要だと思っていた部分が実は必要なかったなんて事にも気づかされるなど、小説全体の構成を考えるいいトレーニングにもなると思いついたんです。」
【引用:公募ガイド9月号 川又先生のインタビュー記事】
三百字という限られた文字の中で表現してみませんか?
展示室への作品投稿はお気軽に!
トピは自由に立ててくださって構いません。
■川又千秋wikipedia
http://
■文源庫HP
三百字小説の応募はこちらです↓↓
http://
■東京・中日新聞
東京・中日新聞の日曜版で川又千秋先生の監修で300文字小説募集がされています。
宛先は〒100-8505東京都千代田区内幸町2の1の4、中日新聞東京本社(東京新聞)サンデー版「300文字小説」係。住所、氏名、職業、電話番号を明記とのことです。
掲載作品には3000円相当の図書カードが贈呈されます。
↑
スミマセン。管理人は関西在住ですので東京・中日新聞を手に入れられず確認が取れません。もし、このコーナーの募集に変更などがあった場合、ご存知の方はご連絡くださるとありがたいです。