森田利夫さんに感謝を込めて・・・
森田利夫:GRUPPO ANOの発起人
福岡県警を(1997)平成9年3月定年退職後、福岡三越に(2002)平成14年3月まで5年間勤務し、以後“画業”に専念現在に至っています。現役中は“お巡りさん画家”と呼ばれ、またエッセーを書き機関誌に“中洲こぼれ話”を連載好評を博した。そのほかテレビでは(1988)平成1年10月15日フジテレビにて「中州交番こぼれ話」として、3ヶ月の密着取材のあと30分番組が全国放映され、生まれて初めてファンレターなるものを全国の方々からいただきました。(1992)平成4年にはRKBテレビにて黒潮電撃隊「中州界隈ひと模様」が30分番組で九州地区放映される。他、深夜ラジオ等にでる。
著書としては(1997)平成9年10月 「中州交番日誌」 {葦書房より出版}“話題の全国新刊本100冊”として「ダ・ヴィンチ注目本100」に取り上げられるなど好評を得、(1998)平成10年1月4日西日本新聞 「ひと」欄にも取り上げられ、紹介される。(1998)平成10年9月にはオーストラリア出身のクリス・フリン氏著の「FACE OF FUKUOKA」で私の幼少時代の挿話が取り上げ紹介され、同年9月22日の西日本新聞「春秋」欄にも取り上げられる。 (1991)平成3年4月には、自分の専用ギャラリーとして「ギャラリーM」を荒江四つ角にオープン。{(2000)平成12年3月ギャラリー閉鎖} 創作の場としての「アトリエM」はそれまでの干隈から(1997)平成9年3月、西区内浜一丁目に移転。
絵画履歴など
油彩歴、 約50年
師事者 特になし
個展歴 (2004)平成16年9月2日現在・・・10回{8月末に第10回展終了}
個展開催場所
ギャラリーおいし{新天町}
村岡屋ギャラリー{新天町}
ギャラリーSEL{新天町}
福岡県立美術館{天神町}
ギャラリー福太郎{天神町}
ギャラリーDoプラン{室見}
そのほか グループ展等
ギャラリーDoプラン{室見}
アクロス福岡{天神町}
GAHOUJINN{西公園}
ギャラリー天神 アートフレンズ{天神町}
NTT博多駅展示場{博多駅}
ギャラリー野口{直方市} ・・・・・ほか
油彩以外
アクリル・水彩・色鉛筆・ポスターカラー・・・等等
デザイン・ポスター・挿絵・・・等等
2002年グループANO{Arte Nuovo Onda}を、安岡雅峰と結成。当初メンバーは8名。 グループANOとして既に3回、10月には4回目のグループ展準備中である。 グループ展開催に当たってはミュージシャン等もお呼びし、楽しい催しにしている。(以上HPより)
2005年 5月28日 ANO展vol,7を前に病床に伏す。
2005年10月22日 永眠。
2005年11月 雅峰との二人展を企画していたが、
森田利夫個展に変更。
GRUPPO ANOとして既に13回、2009年4月には14回目のグループ展開催予定。森田さんの作品も展示します。