一言ゆわれるだけで心地よくなったり、
気分が悪くなる響きがある。
王道では”好き♪””いいよ。””きもち悪↓”など
意味を持つもの、持たないもの。
意味を別にして心地よい響きがある。
”コムソウ””トンズラ””はったいこ”
”ふぬけ””こめかみ”など
嫌いなのは
”ねぶる””まごころ””こころ”など
僕の場合はこんな感じ。
イタリア語はかっこよくてフランス語は色気ムンムン。
中国語はせせこましくて、日本語は意味がわかる。
擬音も人をひきつけたり、引き離したり。
”北斗の拳””JOJOの奇妙な冒険””エロ本”などでは
よく伝わってきます。
意味のある言葉では小説の帯の重要性を見れば
一目瞭然。
買う気にさせる力がある。
響きとは音楽、川のせせらぎ以上に
人の心に作用する力があると考える。
人によってその作用は違うのであろうから
それについて模索してゆきたい。。。
困ったときには