動物を見てごらん。
彼らは皆年老いて、やがて枯れてこの世を去って行く。
かつて人も皆、そうだった。
20や30代の人には遠過ぎて、ピンと来ないかも知れない。でも人も皆、必ずこの世を去って行く。そしてそれは宿命。
ガンの様な、かつては殆んど無かった物で寿命が損なわれたり、突然の事故で去って逝く事は誰の本心でも無いはず。
老衰とは、にこやかに安らかにそして何より自然な死に方なのです。そして死に方はイコール生き方なのです!
ほっといてもやがて来る死まで、活き活き生きるのが人の権利で有り、義務で有ると私は考えます。
皆さんの考えをどうぞ、お知らせ下さい。