日本にいると英語戯曲って
翻訳されるまで読まないもんですよね?
映画化されてやっと知られたものもあるでしょう?
”グレンギャリーグレンロス(邦題「摩天楼を夢見て」):マメット作”とか、”ハーリーバーリー(邦題「キャスティングディレクター」):デビッド・レイブ作””クライムオヴザハート(邦題:ロンリーハート」)ベス・ヘンリー作”
でも、それじゃ勿体ないわ
オフやオフオフブロードウェイにかかった戯曲
ピューリッツアの表舞台に出た戯曲
今もアメリカ中を回ってる戯曲
シーンスタディの人気戯曲
知られてない珠玉の戯曲は
まだまだ眠っています
それに少人数の戯曲は
大抵の社会人が舞台を始めるのに
喉から手が出るほどほしいはず
だって、リハのスケジュール合わせが楽だもの
ここでは少人数のそんな戯曲を紹介しちゃおうかな
って企画です
気に入ったら、訳して役立ててくださいな
コミュニティに参加してくださる皆さんも
良い戯曲紹介してね
ではでははじまり、はじまり〜
PS:
写真は私がNYで演出した初の舞台リハの様子
(だから、ライトは部屋電のみ)
Standing By という作品でノーマン・バラッシュ作です
白血病で余命幾ばくの女性と、
有名になれない、売れないと悩む男性が
飛行機の中で出会って恋をする二人芝居の
コメディだったの
気が向いたらこちらもどうぞ