世界を旅するさすらいの馬頭琴・ホーミー奏者
「岡林立哉-Tatsuya Okabayashi-」を応援するコミュ。
※トピ立て、イベント告知はご自由にどうぞ。
Profile:
〔岡林立哉(おかばやしたつや)〕
大学時代、日本全国を放浪中に北海道で出会ったホーミーのオリジナルを求めて訪れたモンゴル。馬頭琴とホーミーを習得後、馬頭琴一本で世界約30ヵ国を訪ね歩き、帰国後、国内にて演奏を続ける。
日本でも数少ないホーミー奏者の一人。
モンゴルへの計20ヶ月の滞在による遊牧民との生活と、その後の放浪生活で培った素朴で伸びやかな馬頭琴の繊細かつ力強いホーミーの音は、国家、民族を超えて幅広い支持を得ている。
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〔馬頭琴(モリンホール-morinkhuur-)〕
モンゴルを代表する伝統的な弦楽器。
ネックの一番上には必ず馬の頭の彫刻がついています。
現在手にすることの出来る馬頭琴のボディは
現在はほとんどが木製で、
弦は湿気による音程の変化を防ぐため
今ではほぼナイロン弦が使われていますが
彼の持つ二頭の馬頭琴のうち一頭は
昔ながらの皮張り馬頭琴(チョール)であり、
弦は二頭とも馬の尻尾の弦を守り続けています。
近代楽器として完成された、バイオリンなどの弦楽器では
決して出すことの出来ない土臭く素朴な音、
モンゴル高原に住む遊牧民の手のひらのような
乾いた温かい音です。
〔ホーミー〕
一人の人間から一度に2つ以上の音が聞こえる、
世にも不思議な歌唱法「ホーミー」 。
モンゴル、トゥバ、中央アジアの山岳地帯に住む
幾つかの少数民族グループに伝承され、
各民族によって、また細かいテクニックの違いによって
様々な呼び名がありますが、
モンゴル民族のものをホーミーと呼びます。
ネイティブであるモンゴル人でさえできる人はごく少数です。
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※コミュの管理は初代管理人、馬頭琴弾き見習い・シジルマーさんより
受け継ぎましてホーミーチン見習い・IKAZOがお送りいたします。
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