無神論者ではなく、信仰は?と聞かれて『科学』と答える人のコミュニティ
何故、科学を信仰している者が無神論者では無いか?
それは神の存在を否定することが、悪魔の証明であり、これを提言することがすなわち非科学的であるからだ。
そもそも科学とは神と対話するために生まれたものだった。
1+1=2がどこに行っても通じるように数学は三次元宇宙共通の言語であるし、その下位互換たる物理学はあらゆる自然事象を解明可能である。
そして、他の信仰が2000年も前の古びた経典を盲信しているのと異なり、我々の経典は日々進化し、書き換えられている。
科学文明の中に生き、疑うことを知ってしまった我々は、宗教に対して懐疑的になってしまった。
アダムの肋骨からイヴが生まれたと言われても、そもそも肋骨の数は男女共に同数であるから非科学的だし、存在するH2Oの絶対量から考えれば地表を埋め尽くす大洪水など起こりえないことを知っている。
宗教という教えの内容を理解することはできるけれど
それがあまりに欺瞞的で同意することが出来ない
宗教の教えの内容とは多くの場合
俺が一番正しい!
他の奴は間違ってる!
他の奴についていったら、お前は酷いことになる!
だから俺について来い!
例えばこれこれこう言う奴が居てだなあ。。。
と雑誌に掲載された『チベットの幸福キーホルダー』のハリウッド版広告のようであり、再現性が無く、非科学的である。
所詮それは預言者や宗教家が自分の考えを書き記したものに過ぎない
疑いを持ち、近代社会に生きる我々は神を信じることはできても、その代弁者として振舞いあたかも自らを神だと錯覚している預言者や宗教家を信じることは出来ない。
では我々は何の教えにも属していないと言うのだろうか?
否、我々は科学と言う教義を崇拝している。
再現性があり、合理的で、本当に神との対話を実現しようと努力しているのは我々だけだ。
科学こそ真理、科学こそ神の意志である。
(注)
半分ジョークコミュニティです。
相手にすんのが面倒なんで
洒落のわからん人は入らないでください。
困ったときには