新日本フィルハーモニー交響楽団(NJP)音楽監督のクリスティアン「王子」アルミンクさまのコミュです。
<プロフィール>
1971年、ウィーン生まれ。幼少時の2年間東京に住んだ経験がある。ウィーン国立音大を経て、小澤征爾のアシスタントを勤める。弱冠24歳でチェコ・ヤナーチェク・フィルの首席指揮者に就任。
2003年9月、新世紀のNJPの未来を担って32歳の若さで音楽監督に就任。深いスコアの読解に基づく清新かつ情熱的な音楽が魅力。それに加えて端正なマスクとタクトさばき。最初は容姿に惹かれて聴いた人も、その音楽に魅了されてファン急増中。5月のNJP定期では小澤の代役もつとめた。
就任以来、「愛(03−04)」「生(04−05)」「信(05−06)」と、年間テーマに基づいた公演を行なってきた。06−07シーズンはは「誘惑」をテーマに、さらに意欲的なプログラムで臨む。
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